コストコ冷凍食品の隠れた便利アイテム「香ばしグリエハンバーグ」。
私もすでに何度かリピートしています。
コストコで冷凍食品と言えば唐揚げや餃子が定番ですが、実はハンバーグもアレンジしやすく便利なんですよね。
冷凍なのにふっくらジューシーでアレンジもしやすい良品です。
ニチレイの冷凍ハンバーグ
販売元は冷凍食品で有名なニチレイです。
ニチレイにはたれづけ唐揚げや焼きおにぎりなど、お世話になっています。
冷凍食品のくせにおいしいんですもん。
ニチレイなのでサイズ感や味は折り紙付き。
ハズれることがないと分かっているのは安心です。
値段:1枚140円は安いほう
グリエハンバーグは1200g入りで1398円です。
中には1枚120gのハンバーグが10枚入っています。
1枚当たりで計算すると140円ですから、激安というほどではなくとも安いほうだと思います。
(しかもニチレイ)
パッケージの中には凍ったハンバーグがバラバラと入っています。
個包装ではありませんが、ひとつずつ取り出しやすくなっています。
くっつかずに入っているのはポイント高いですよね。
ふっくらジューシー
冷凍ですがハンバーグ自体はふっくらしています。
ときどき1個100円くらいの冷蔵ハンバーグを買うのですが、そういうのより断然おいしいです。
肉汁が流れ出るというほどではありませんがジューシーです。
良い意味の肉っぽさというかお肉を食べているという感じがあります。
厚みもある、しっかりとしたハンバーグです。
フライパンでも温めOK
パッケージの裏には「オーブン、フライパン、煮る、蒸す」という4つの場合の温め方が書かれています。
フライパンで温める場合は調理前に解凍しておきます。
これが意外と忘れやすいんですよね。
半日前に冷蔵庫に入れておくか、常温で2時間ほど置いておけば解凍できます。
煮込むときは温めたソース類にそのまま入れるだけなので簡単です。
カレーにもシチューにもドボンでOKとはズボラがはかどりますよねぇ。
我が家の簡単アレンジを紹介
焼いてソースをかけるだけでも十分おいしいのですが、せっかくなのでいろいろな使い方をしてみました。
ちなみに画像のハンバーグソースは自作です。
ソースはついていませんからね。
フライパンに残った肉汁にケチャップとウスターソースを1:1で混ぜただけの簡単ソース。
これだけでもごちそうになるのがスゴイ!
入れるだけの煮込みハンバーグ
ハッシュビーフやビーフシチューの素を使えば、簡単に煮込みハンバーグができます。
具材を炒めて水とルーとハンバーグを入れるだけなので、失敗しません。
具材には玉ねぎやしめじを入れてみました。
野菜なら何を入れてもそれなりの味になるという懐の深さも素晴らしい。
ボリューミィなサンドイッチ
同じくコストコで購入したクリスタルブレッドを使ってサンドイッチも作ってみました。
グリエハンバーグは厚みがあるので、びっくりするくらいのボリュームサンドです。
お肉のジューシーさが、ややハードなパンによく合います。
小さく切ってディナーロールに挟むのも良さそうですね。
IKEAとコラボ
IKEAのミートボール用のソースがあったのでハンバーグにかけてみました。
新三郷倉庫の近くにあるんですよ、IKEA。
ちなみに画像はソースがダマになってしまっていますが、すべて私の不器用さが原因です。
ベージュ色のクリーミーなソースです。
ミートボール用のソースなので合わないはずがありません。
コクがあって優しい味で、めちゃくちゃおいしかったです。
IKEAのソースは粉末で生クリームを入れて作ります。
ちょっとばかし面倒ですが、その分味はバッチリでした。
常備したい優秀ハンバーグ
アレンジもしやすく調理も簡単。
冷凍なので日持ちもします。
見栄えのするメイン料理がちゃちゃっとできるので重宝しています。
忙しくてハンバーグを作る時間も気力もないという人には特におすすめですよ。