コストコ韓国食品の「ジンラーメン」。
ごま油やサリ麺で有名な韓国の食品会社オットギの商品です。
カップタイプのラーメンで、具材ゼロのシンプルな辛さがヤミツキになります。
韓国では辛ラーメンと双璧を成す人気ラーメンなんだとか。
辛ラーメンが好きな人にはおすすめです!
値段:1食125円は安い!
![ジンラーメン(箱の中)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2021/04/d64cc12bb50ffceb1929a43334ecda40.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
ジンラーメンはカップタイプのラーメンで、大きなダンボールにぎっしり詰め込まれています。
16食入り1988円、1食あたり125円。
カップ麺で税込125円なら安いと思います。
100均のラーメンだって結局レジで110円になるわけですし。
スーパーカップと同じ110g入り
![ジンラーメン(1食カップ)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2021/04/57973d143f4ea82bfd508447d85726c5.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
ジンラーメンは大きいタイプのカップラーメンです。
内容量は110gなので、エースコックのスーパーカップとだいたい同じ量ということになります。
125円は安いですね、うん。
具材なしのシンプルなラーメン
![ジンラーメン(カップの中)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2021/04/6cf1cf316d74d3ea4b961260e0868d70.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
ジンラーメンのカップを開けると、中には乾麺と粉末スープのみ。
具材も香味油も一切ありません。
辛ラーメンだって申し訳程度とはいえ「かやく」がついているというのに…。
とにかく超シンプルな辛いラーメンってことですね。
![ジンラーメン(粉末スープ)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2021/04/ab26ab65d5e03cdf9c48a37205406e99.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
粉末ラーメンは赤一色。
見るからに辛そうで、THE韓国のラーメンって感じです。
ピリ辛以上激辛未満
お湯を入れて待つこと4分。
出来上がりはこれまたシンプルな赤いラーメンです。
辛ラーメンほどではありませんが、においからも辛さが伝わってきます。
![ジンラーメン(完成)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2021/04/a432950d5c6e385e4c836e420a4286e8.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
辛ラーメンより多少弱いですが、それでも十分辛いです。
ピリ辛ってレベルではないかも。
ピリ辛以上激辛未満、くらいでしょうか。
スパァンと刺激が来る感じの辛さです。
かやくが入っていないので当然ではありますが、一切の具がないんですよね。
シンプル過ぎてさすがにこのまま食べるのは…と思ってしまいました。
![ジンラーメン(たっぷり具を入れた)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2021/04/224ce07f0061010dd4e15649f9f7b758.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
ということで具材を投入。
ベビーほうれん草に軽くゆでたしいたけ、卵の黄身を入れました。
どれもコストコで調達したものです。
卵は辛みをマイルドにしてくれるので、辛すぎると思ったらぜひ入れてみてほしい具材です。
ほかにおすすめなのは肉類(スパムとか)、わかめ、ツナあたりかな。
ベーシックな縮れ麺
![ジンラーメン(麺)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2021/04/f20475ca0add4669889772e50a60544c.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
麺はベーシックというかよくあるタイプの縮れた麺です。
日本でもよく食べる味なので、外国っぽさはありません。
親しみがあって食べやすいです。
カップ派におすすめ
辛ラーメンは70円なので値段で比べると辛ラーメンに軍配が上がりますが、カップってのは大きいですよね。
お湯を注ぐだけでできるし洗い物不要だし。
潔いくらいに具材ゼロなので、自分好みにアレンジして食べるのが前提なんだと思います。
食べるときはキッチンをあさって具材を確保しておいてくださいね。