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コストコ韓国食品「bibigoカムジャタン」はじわ辛

カムジャタン

コストコ韓国食品「bibigoカムジャタン」

bibigoは韓国の大手食品メーカー「CJ」の食品ブランドです。

コストコにもチヂミの素冷凍水餃子などたくさんの商品が置かれています。

日本人の口に合う商品ばかりなので我が家ではbibigoなら安心して買える、というイメージになっています。

カムジャタンとは

カムジャタンとは豚肉とじゃがいもで作る韓国のピリ辛鍋です。

韓国の鍋は日本のものと違ってしっかり煮込むので、鍋というよりスープといったほうがイメージに近いかも。

カムジャタンには大きな骨付きの肉が入っていることが多く、骨から出るダシが深い旨味を生み出します。

色から分かるようにもちろん唐辛子がたっぷり入っているのでTHE韓国料理という辛みのある料理です。

値段:1食493円はちょい安?

カムジャタン(中のパック)

カムジャタンは1~2人前のパックが3つ入って1480円

1食あたり493円です。

具材もたっぷり入ったスープが500円を切っているというのが安いのか高いのかって話ですよね。

コンビニでもスープ類って結構高いんですよね……1食400~500円くらいでしょうか。

そう考えるとカムジャタンは妥当な値段ってことになりますかね。

個人的には本場韓国のおかずスープが493円なら安い気はするんですけどね。

メインなら1パック1人前

カムジャタンの内容量は1パック460gです。

1~2人前と書かれていますが、食事のメインにするなら1人前ですね。

2人前だと丼料理かメインおかずがほしくなります

メインは豚・じゃが・葉

カムジャタン(具材)

カムジャタンのメイン食材は豚肉とじゃがいもです。

じゃがいもは1食分に4個で結構なボリューム。

お肉は元々かたまりで入っていたのでしょうが、しっかり煮込まれた結果プルドポークのようにほぐれています

スプーンで食べたいお肉ですね。

他には大根の葉とねぎが入っています。

大根の葉は日本だとスープに使われることはあまりないと思うのですが、韓国だとキムチや鍋に使われることも多いのですよね。

少し繊維っぽくてクセがあるのですが、私は好きです

調理方法いろいろ

カムジャタンの加熱方法は3種類。

  • レンジ:600Wで5分(500W5分半)
  • 鍋:鍋に入れて中火で3~4分
  • 湯せん:沸騰したお湯で8分

1袋を加熱するなら洗い物が少ないレンジが楽ですね。

どの方法をとっても味や食感は大きく変わりません。

2食以上を一気に温めるなら鍋または湯せんが楽だと思います。

ピリ辛以上激辛未満の味

カムジャタン(調理後)

スープはがっつり辛いですがうまみも強いです。

辛さレベルはピリ辛以上激辛未満といったところ。

辛ラーメンよりは辛くありません。

スープにはお肉のうまみが詰まっているので甘さもあるんですよね。

辛ラーメンのような突き抜けた辛さではなくじわじわと汗がにじむタイプの辛さ

一口目はそうでもないのですが、少し食べていると舌がびりびりし始めます。

蓄積していく辛さ……!

具材はたっぷり入っていますが煮込まれているため細かく全体に広がっている感じです。

お肉が解れているのでかたまり肉として楽しむというより、細いお肉をたくさんまとめて食べる感じですね。

クッパにアレンジ

カムジャタン(クッパ)

ごはんと合わせて食べてもおいしいのですが、ごはんを中に入れて食べるのもいいですね。

いわゆるクッパにアレンジするということです。

辛みとうまみがしっかりしているのでごはんを入れても薄味には感じません

鍋に入れて温めるときにごはんを入れて一緒に煮込んでも良いですね。

旨辛好きにおすすめ

豚肉のうまみと唐辛子の辛さ、夏でも冬でも食べたいメニューです。

レンジで温めるだけでいいのも楽でありがたいですね。

辛い物好きでありじゃがいも大好きな私には願ったり叶ったりだったので3パックじゃ全然足りないと思いました。

うまみと辛味がおいしいので、激辛好きというよりは旨辛好きの人におすすめしたいです。

もちろんカムジャタンが好きという人もがっかりしないのでぜひ!

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