娘が幼稚園に入り、平日の午前中はパソコンにかじりついて仕事をしているのですが……
お昼ご飯ってめんどくさいですよね。
妊娠中は一人のお昼ご飯もちゃんと料理をしていたのですが、今はもうそんな元気ありません。
どうせ1人で食べるだけだし、また夜も作らなきゃならないし。
ブログ名「最底辺の歩き方」の通り、お金もないですしね。
外食やデリバリーに頼ることもできません。
そんな私の強い味方になってくれるのが冷凍食品です。
なかでも日清「汁なし担々麺」は味も値段もマーベラス。超お気に入りです。
日清「汁なし担々麺」のすごさ
中でも私が週1で1人ランチに食べている日清「汁なし担々麺」。
スーパーの安売りで200円切ります。お安い!
しかも350gですよ。
麺で350gはがっつり大盛で、元気が足りないと完食できないくらい。
元々辛いもの好きで自分でレストラン選べるなら四川料理とか韓国料理に行ってました。
なかでもトウガラシ系の辛さが大好きで、カレーの辛さはちょっと苦手という偏った味覚です。
そんな私がベタ惚れゾッコンになるくらいなのでそこそこ強めの辛さです。
辛さの元は別添えの花椒。
麻婆豆腐にかけるようなヤツですね。
カーッと燃えるような辛さではなく、ビリビリと舌が痺れるような辛さです。
超速で作り方説明
作り方は超簡単で、中身を出してお皿に乗せてレンジで7分。
これだけです。
中身は麺&具材が入った袋と花椒の2つです。
花椒は食べるときにかけるので、レンジには入れません。
こんな感じでレンジに入れます。
あとで混ぜるために、ちょい大きめのお皿にしとくのがポイントです。
レンジ時間は「500Wで7分・600Wで6分」ですが、たまーに内部が冷たいことがあります。
とんとん
「600Wで7分」がちょうど良いです
待つ時間はそこそこ長いのですが、入れっぱなしでOKというのが冷凍麺のすばらしさ。
たとえば「3分つきっきり」より「7分放置」の方が楽です。
普段はその間にインスタントみそ汁とおはし、水なんかを準備しておきます。
これでお昼ご飯の準備終わり…ありがたいっ!
花椒のしびれが絶妙!
袋から出すと肉みそとチンゲン菜(?)がきれいに解凍されているのが分かります。
彩りも悪くない。
で、ここに花椒をかけるわけです。
パッケージにも花椒の袋にも書いてありますが、花椒の量で辛さを調節できます。
ビリビリくるのが苦手な人は様子見てかけていった方がいいです。
かなり刺激が強いです。
初めてたべたときは「ひいいいいいい」ってなりました。
とんとん
担々麺 × 卵 = 至福
私のお気に入りは「卵のせ担々麺(花椒MAX)」。
辛いものには卵をかけるのが礼儀です。
おいしくないハズがないという組み合わせ!
全部乗せてしっかり混ぜていただきます!
子供がいるとなかなか辛いものは食べられませんからねぇ。
独身時代はキムチチゲや激辛麻婆豆腐なんかもよく作ったんですけど。
体がカプサイシンを欲してます。
夏は余計にひとりゴハンで辛いものを食べたくなります。
ひとりランチこそ冷凍食品!
冷凍庫には担々麺とかカレーうどんとかが常時5つくらい入ってます。
スパゲッティやライスバーガーなんかも買いますけどね。
色々食べてきた中で、今のところ麺類では日清「汁なし担々麺」がチャンピオンです。
感動するほどのウマさと辛さでヘビーローテーションしてます。
作るの簡単で安くて美味しくてしっかり辛い!
辛いもの好きで、自宅で一人ランチする人には超おすすめです。
もうホント、冷凍食品の進化はすばらしいと思います。
ひとりランチなんて手抜きしておいしいのがイチバンですよ。
何なら子供との2人ランチも冷凍食品でいいんじゃないかと思います。
選ぶの楽しいですしね。