以前に食器棚と仕事用のデスクをニトリで購入し、1人で組み立てられることが判明しました。
今回はニトリのカラボ(カラーボックス)に挑戦。
組み立てや工作が得意でない私でも1人でちゃんとできました。
![ニトリのファウラーを作ってみた](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2017/05/825fc8cf4b2d68880958465258b4c338.jpg?resize=160%2C160&ssl=1)
作るのは2段のカラボ
![ニトリのカラボ(開封前)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2018/09/76d3cc9cb135365b41306d842ecfdee2.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
購入したのはシンプルな2段のカラボです。
一番よく見るタイプかなと思います。
ほかにも3段や幅広のものなど、たくさんのカラボがありました。
ちなみに2段のカラボだとお値段は899円(税込)。
1000円以下で買えて本当にありがとうございます。
使うのは電動ドライバーのみ
![ニトリのカラボ(ドライバー)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2018/09/8f90472afda17275f1d0210c86144280.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
組み立てるにあたって自分で用意したのは「電動ドライバー」のみです。
私が使っているのはIKEAで購入した電動ドライバー。
1300円くらいで購入しましたが、安い割には使いやすく気に入っています。
小さめで手に収まりやすいのも◎。
カラボに使われているネジはプラスのみ。
ドライバーを持ち換えたりビット(ヘッド)を替えたりする必要がないのは楽ですね。
電動ドライバーがなくてもできる?
1人で作るなら電動ドライバーがないとツラいです。
無理ではないと思いますが、きれいに組み立てられるかと言われると難しいかなと。
片方の手で板を押さえてもう片方の手でネジを締めるため、なかなか力が入りません。
このカラボは内側にもネジを締めているので、角度的に手動ではやりにくいというのもあります。
誰かが手伝ってくれるなら別かもしれませんが、1人ですべてをこなすなら電動ドライバー推奨です。
解説書は難しくない
![ニトリのカラボ(解説書)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2018/09/84bdf751bfe978b5280f1d2fa14fa4c9.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
2段のカラボを作成するのに用意された解説書は、裏表に文字と図が書かれた紙6枚。
一瞬「多いな……」と思ってしまいましたが、実際組み立てるのに必要なのは3枚だけ。
あとは横置きVerや変形3段Ver用でした。
図も大きく見やすいので、組み立てに迷うことはありません。
数字と記号で分かりやすく
![ニトリのカラボ(内容)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2018/09/7dcb3420be5412e9a45cdc4c3df29cfb.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
梱包を解くと、中には数枚の板とネジなどの部品が入っていました。
中身がシンプルでほっとしました。
![ニトリのカラボ(板に番号)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2018/09/d9f579f50d4ae83fe3813577137e0cd2.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
板には番号シールが貼ってあり、部品には記号が書かれた紙がついています。
それぞれ解説書と対応していて、何をどこに使うのか分かりやすいようになっています。
おかげで一度もミスることなく完成させることができました。
1人でも可!でも2人が楽かな
組み立て方法は簡単ですが、実際やってみるとやっぱり人手が欲しいと思いました。
![ニトリのカラボ(難所)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2018/09/a2956c94f92c9d4b5c5ca3dc8ee83558.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
たとえば垂直に板をつなぐところ。
垂直に板を押さえながらネジを締めていくのはなかなか難しく、ちょっとズレてしまったような気もします。
2人いれば押さえる人とネジを締める人に分かれてることができます。
1人でもできるけど2人のほうが楽にきれいにできるのは間違いありません。
30女が1人で組み立てられた!
![ニトリのカラボ(完成)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2018/09/d202ccf4f2f2c3fafb303c262dcdee2e.png?resize=680%2C390&ssl=1)
テレビを見ながら40分で完成にこぎつけました。
段ボールを開けてこの形にするまで40分です。慣れた人なら30分でいけるかもしれません。
B5が2段分なので、お仕事デスクのとなりにはピッタリです。良い買い物でした。
組み立てが苦手で好きでもない30女でも完成させることができたのは、分かりやすい解説書とシンプルな部品、そして電動ドライバーのおかげですね。
普通のドライバーを使うなら、1人はちょっとキツいかなと思います。
ニトリのカラボを組み立てるなら電動ドライバー推奨。
1人でも可能だけど2人いたほうが楽。
以上、現場からお伝えしました。