コストコ冷凍食品「小籠包」。
中華料理屋さんで蒸し器に入ってくるアレが家庭で簡単にできてしまいます。
レンジ調理できないのは惜しいですが、フライパンで簡単に作れるのでOKです。
娘の朝食や私の昼ごはんに大活躍でしたよ。
値段:1個40円はお手頃価格
![小籠包(袋の中)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2022/04/027cb168ca43a826ac8524b60fd7850a.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
小籠包はバラ凍結で25個入り。
25個で998円、1個あたり40円です。
私の感覚だと激安ってほどではないんですけど、まあ安いかなというくらいではあります。
餃子と同じ感覚で計算してしまうと高いんですけどね。
小籠包だと皮がむっちり、肉がみっちりなので餃子より割高になってしまいます。
冷凍小籠包は普段あまり購入しないこともあり、私は値段についてそこまで気にはなりませんでした。
サイズは小さめ
![小籠包(サイズ)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2022/04/cfb248644e4b2ea5934622bb3a5d9b84.jpg?resize=880%2C495&ssl=1)
小籠包は手のひらにスポッと収まる小さめサイズです。
大人ならギリギリ一口で行けるサイズですね。
娘は朝食に2つ食べ、私は昼食に5つ食べています。
フライパン調理OK!
小籠包は蒸し器、またはフライパンで調理できます。
レンジ調理ができれば一番楽なのですが、外袋には蒸し器とフライパンの記載しかありません。
我が家には蒸し器がないのでフライパン調理一択です。
フライパン調理の場合は凍ったままの小籠包を「フタなし2分→水60cc入れてフタして8分→フタなし2分」で焼きます。(6個調理)
非加熱商品ということもあり、全部で12分と長めの調理ですね。
とはいえひっくり返したり混ぜたりといった工程は不要なので、そこまで手間とは感じません。
全体に火が通ると色が変わるので、一番火が通るまでに時間のかかる上部の色が変わればOKというのを目安にしています。
しっかり味でおいしい!
![小籠包(調理後)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2022/04/ee30eb94c414020a13e964edd59de292.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
小籠包はしっかり味です。
味が濃いというわけでもしょっぱいというわけでもなく、ちゃんと味がついているという感じですね。
そのままバクバク、メインおかずとしてごはんと一緒に食べられます。
風味程度にならしょうゆもアリ、たまにはお酢をつけるのもいいかもという感じです。
![小籠包(中身)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2022/04/9f6d8948dc0a4d61648b8e37b9c9a5aa.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
皮を破るとお肉がたっぷり入っています。
肉汁は、ドバドバあふれるというほどではありませんがしっかりジューシー。
じゅわっと肉汁が出てくるのが分かります。
皮もちゃんと厚みがあり、皮の食感や甘さも感じられます。
フライパンで焼いているため底にできた焼き目が香ばしいです。
「ものすごくおいしい!」というより「普通においしい!」という感じですね。
ストックしたい冷凍食品
朝昼晩と使いやすい小籠包。
冷凍庫にストックしておくと便利です。
冷凍餃子とはまた違うおいしさがあるんですよね。
冷凍おかずの選択肢として良いと思いました!