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ピリ辛レベル!コストコデリカのヤンニョム豚バラ焼肉は見た目ほど辛くない

ヤンニョム豚バラ焼肉

コストコデリカの「ヤンニョム豚バラ焼肉」

真っ赤な見た目が食欲をそそる韓国系肉デリカです。

焼くだけで韓国メイン料理ができるのはうれしいですよね。

見た目ほどは辛くないので、辛さにそこまで強くない人でもおいしく食べられますよ。

ヤンニョムとは?

ヤンニョム豚バラ焼肉(パックのフタ開けた)

ヤンニョムとはねぎやにんにく、唐辛子などを混ぜた合わせ調味料のことです。

日本ではヤンニョムチキンが有名ですよね。

お肉の下味のほかにチゲやナムルでも使われています。

ごま油やみそなど多くの調味料を混ぜ込んでいるため、辛味の中にもうま味と甘みがあるのが特徴です。

値段:100g118円は買いやすい

ヤンニョム豚バラ焼肉(ラベル)

ヤンニョムに漬かった豚バラが100g118円は安いほうだと思います。

パプリカと玉ねぎが少し入っていますが、内容量のほとんどは豚バラですからね。

コストコの甘みのある豚バラが118円と考えたらお買い得です。

お肉のサイズはまちまち

ヤンニョム豚バラ焼肉(サイズのばらつき)

お肉のサイズはあまり統一されていません。

というか、端切れがちょこちょこ入っているという感じです。

だいたいは一口より少し大きく、焼肉やバーベキューにちょうど良いサイズです。

ヤンニョム豚バラ焼肉(1枚のサイズ)

厚切りと言うほどではないですが厚みはあります。

濃い味ヤンニョムに漬かってはいても豚肉のおいしさが味わえる厚さです。

調理中はやけどに注意

ヤンニョムにはコチュジャンを含めてみそがたっぷり入っています。

加熱すると香りが良く食欲がわいてくるのですが、焼くときはご注意を。

フライパンに乗せると豚バラの脂と混ざってバチバチ飛んできます

とはいえうま味のもとなのでふきとってしまうのももったいないです。

弱めの中火でじっくり焼いき、最後に焦げ目をつけるくらいが安全においしく食べられますよ。

ピリ辛レベルで味濃いめ

ヤンニョム豚バラ焼肉(焼き上がり)

焼き上げても真っ赤な見た目ですが、辛味はさほど強くはありません。

チーズダッカルビのようにヒーヒー言いながら食べるのを想像していましたがそんなことはなく。

みそ漬け豚バラのピリ辛バージョン程度の辛さです。

キムチが食べられる人、レストランのピリ辛(辛味1ぐらいの)が食べられる人なら全く問題なし。

辛いもの好きには物足りないレベルだと思います。

でも濃い味でごはんが進むのは間違いありません。

暑い日にごはんと一緒にガツガツかきこみたいスタミナ系の肉デリカです。

冷凍保存OK!

ヤンニョム豚バラ焼肉(冷凍保存)

下味つきの豚バラなので冷凍保存できます。

1食分をラップに包み、においと汁もれ防止でさらにジッパーバッグに入れて冷凍庫へGO

肉と一緒にパプリカも冷凍しちゃいましょう。味も食感も変わりません。

ヤンニョムはどろっとしているので、しょうゆやオイルに漬かっているものよりはずっとラップしやすいです。

解凍は冷蔵庫でゆっくりとがおすすめです。

寝る前に冷蔵庫へ移しておけば、翌日の夕方にはちょうどよく解凍されています。

焼いてから冷凍することもできますが、焼きたてのヤンニョムの香りが最高に良いのでぜひそのまま冷凍して味わってください!

ヤンニョムシリーズ化を期待!

思ったより辛くなかったのは少し残念ですが、それでもおいしかったので買って良かったです。

この調子でヤンニョムチキン、ヤンニョムケジャンとシリーズ化してくれたら良いなぁと思いました。

家族みんなで食べられる味なので、韓国系甘辛味が好きな人はぜひ試してみてくださいね。

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