レンジとトースターだけでチーズ入りナゲットが食べられる。
コストコの「kiriナゲット」はお弁当作りに重宝しています。
実は冷凍保存できるのもポイント高いです。
値段:500g598円は高くない
kiriナゲットは500g598円です。
スーパーやネットで売っている業務用のナゲットだと100g100円を切ることも多いので特に安くはないのですが、kiriチーズが入ってるんですよね。
kiriのチーズはなめらかでおいしい分お値段も張ります。
だからkiriチーズが入っているだけで値段はガーンと上がっちゃうんですよね。
そう考えると500g598円というのは高くない、むしろ安いんじゃないかと思います。
![kiriクリームチーズ](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2020/01/c32209f11b7a3f6b10e66e124cffbeeb.jpg?resize=160%2C160&ssl=1)
kiriチーズは控えめで上品
![キリナゲット(断面)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2019/03/6f9859120a60964877b7223e60e26a21.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
ナゲットを温めてカットしてみました。
真っ白でとろっとしたkiriチーズが入っているのが分かります。
たっぷりといえばたっぷりなんですけどメインはナゲットです。
そこまでチーズチーズしているわけではなく、噛んだときにちょっととろっとチーズが入っているのが分かるくらい。
クリームチーズなので味の主張もひかえめです。
ナゲットにコクがプラスされたって感じですかね。
何も言わずに食べさせられたら、一口目は「何か入ってる…かも?」という行ってしまいそうなくらい控えめです。
食感もなめらかで上品なので、ジャンクなサイドメニューを期待して買うと「期待外れ」と思ってしまうかもしれません。
開けたらそのまま冷凍保存
kiriナゲットは冷蔵品ですが冷凍保存ができます。
パッケージの裏にも「開封後は冷凍庫で保存してください」と書かれていました。
冷凍するときはパッケージごと冷凍庫へ入れました。
開けた部分をくるくる巻いて空気が入らないようにし、ゴムで締めたらそのまま冷凍庫へ。
特に何もしなくてもバラ凍結できるので使うときも楽です。
私は購入から1か月半後まで使いましたがおいしく食べられました。
解凍はレンジ&トースター
![キリナゲット(盛付)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2019/03/01bb6c8a3685e4414c6f0c70cc666485.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
冷凍したkiriナゲットは解凍も簡単です。
レンジとトースターを使えばさっとおいしく解凍できます。
まずは冷凍したkiriナゲットをお皿に並べてレンジで軽く温めます。
ラップはかけません。
4つで1分くらい、表面の硬さが取れるくらいが目安です。
まだ中は硬くて冷たいはずなのでそのままトースターへ。
表面に焦げ目がつき始めるくらいに温めればOKです。
途中でひっくり返すとムラなく温められます。
お弁当を作るならリピートも
レンジとトースターだけで温められるので、お弁当作りに重宝します。
ただのナゲットよりチーズが入っていたほうがテンションも上がりますしね。
我が家では7割をお弁当に残りの3割を朝食や昼食のもう一品に使いました。
冷凍できて長持ちするので、お弁当作りをする人はとりあえず買って損しないと思います。
我が家でもお弁当を作る時期にはリピートの予定です!