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コストコベーカリー「ラグジュアリーバタースワール」はトースター温めが正解

ラグジュアリーバタースワール

コストコベーカリーの「ラグジュアリーバタースワール」

3種のデニッシュがセットになった欲張りパックです。

ちょっとリッチでコストコ感がないのですがおいしかったので気に入りました!

値段:1個189円は高め

ラグジュアリーバタースワール(ラベル)

ラグジュアリーバタースワールは9個入り1698円

1個あたり189円は、コストコにしては高めですよね。

街のベーカリー価格かなと思いました。

ラグジュアリーバタースワール(サイズ感)

サイズは手のひらより一回り大きいくらいです。

朝食なら1個でじゅうぶんだと思えるくらいのボリューム感。

冷凍保存も一応可能

消費期限は購入日の翌々日。

少人数家庭だと9個のデニッシュを食べきるのは少し大変かもしれません。

食べきれなさそうならラップにくるんで冷凍保存ができます。

解凍するときは冷蔵庫でゆっくり解凍してから電子レンジかトースターで少し温めればOKです。

冷凍するとやや食感が悪くなってしまうのですが、おいしくは食べられるので、食べきれなさそうなときの奥の手としてどうぞ!

デニッシュは3種類

ラグジュアリーバタースワール(ふた開けた)

ラグジュアリーバタースワールには3種類のデニッシュが入っています。

  • アップル
  • シナモン
  • レーズン

アップルはアップルジュレの入ったデニッシュで、アップルパイとは違う感じですね。

シナモンはシナモンシュガーではなくシナモンクリームです。

レーズンにはカスタードクリームが練り込まれていて、見えないところにもレーズンがたっぷり入っています。

ちなみに商品名の「スワール」は渦巻きのことです。

どれも小さな渦巻き状のデニッシュが3つくっついて丸く形成されています。

トースター加熱がおすすめ

ラグジュアリーバタースワールはそのままでも食べられますが、温めるとよりおいしくなります。

冬で気温が低かったからか、そのままアップルを食べたときにグレーズの塊が変な食感だったこともありました。

個人的には「温めて完成」くらいの感覚で、食べるときはすべて温めていました

温めるのは電子レンジかトースターです。

どちらも少し足りないかな、くらいの短め時間で温めます。

アツアツにするわけではなく「温める」感覚がちょうどいいですね。

電子レンジだとふわふわ食感に、トースターだとサクふわ食感にしあがります。

私のおすすめはトースターです!

甘すぎない上品な味

ラグジュアリーという名前の通り、しっとりバターのリッチなデニッシュです。

コストコのパンって大味なものも多いんですけど、これは違いますね。

街のベーカリーに並んでいそうなデニッシュです。

アップル

ラグジュアリーバタースワール(アップル)

画像だと分かりにくいのですが、アップルはシュガーグレーズがかかっているのが特徴です。

中にはアップルジュレが入っています。

アップルパイに入っているような煮りんごではなくジュレ、かためのジャムくらいの食感です

でも甘さはひかえめなのでりんご風味のデニッシュとして楽しめます。

シナモン

ラグジュアリーバタースワール(シナモン)

シナモンはシナモンシュガーではなくシナモンクリームが入っています。

クリームなのでスパイスとしてのシナモンの香りとはまた違いますね。

シナモンクリームはたくさん入っていますが甘さは強くありません。

そこまで重いクリームでもないので、甘いものが得意でなくてもおいしく食べられます

レーズン

ラグジュアリーバタースワール(レーズン)

レーズンは表面にスライスアーモンドもかかっています。

中にはカスタードが練り込まれています。

このまま食べるとクリーム感が分かるのですが、トースターで温めるとカスタードが生地に溶け込むんですよね。

生地がしっとり全体的に甘くなっておいしいので、レーズンはとくに温めるのがおすすめです!

個人的にはアップル優勝

3種類のどれも甘すぎず、しっとりした食感でおいしいです。

優勝を決めるならアップルですね。

甘すぎないアップルジュレとデニッシュの相性がとても良く、バクバクと食べてしまいます。

スイーツ系のデニッシュですが、甘いものが得意でない人や朝食用にしたい人でもおいしく食べられますよ!

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