コストコ加工肉「ローマイヤ あらびきポークウインナー」。
ローマイヤは大正時代から続く歴史ある食肉加工会社です。
銀座にはそのお肉の味を堪能できる直営レストランも構えています。
信頼ある会社のウインナーなので安心してカートインできますし、味もばっちりでした!
値段:800g888円は安い
![ローマイヤウインナー(商品表示ラベル)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2023/04/b262e560a222606bd55f9aa425c5bb08.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
ローマイヤのウインナーは800g入り888円です。
めちゃくちゃ安いですね、これは。
というのも原材料名を見ると「豚肉(輸入)、豚脂肪、水あめ」から始まっているんですよね。
鶏肉などをブレンドせず豚肉だけで作っているウインナーが800g888円はめちゃくちゃ安いなと思いました。
ちなみに私の母はこれを買うためだけにコストコへ行きたいと言うくらい気に入っていました。
賞味期限は約1ヶ月
ローマイヤのウインナーの賞味期限は約1ヶ月です。
800gは多いですが、ウインナーはそのまま炒めるだけでいくらでも食べられてしまうので我が家ではすぐに食べきってしまいました。
ウインナーは冷凍保存ができます。
ジッパーバッグに入れてそのまま冷凍庫で保存するだけ。
使いやすい大きさにカットしてラップに包むのもアリですね。
特に解凍はせずそのまま加熱して使うので、私はポトフや鍋にぽいぽい入れることが多いです。
冷凍庫に入れておくとストック食材として安心ですね。
身が詰まったウインナー
![ローマイヤウインナー(サイズ感)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2023/04/5cb1076b7f3a156366b54e79b04596dc.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
ローマイヤのウインナーは、細身ですが身がしっかり詰まっています。
サイズはアルトバイエルンと同じくらいでしょうか。
スタンダードなサイズだとは思います。
燻製強めのしっかり味
![ローマイヤウインナー(見た目)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2023/04/3cf30e2b24fe7b410766480d1131f755.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
特徴的なのはやっぱり香りです。
袋を開けた瞬間にぶわっと燻製の香りが広がります。
一般的な普通のウインナーよりもずっと燻製の香りが強いですね。
安いウインナーにありがちな臭みもまったく感じません。
味はクセがなく普通においしいです。
お肉の味がしっかりするので、味や香りの強いものと合わせても存在感は消えません。
香りの強さを生かした料理に使いたいですね。
使い道はいくらでも
![ローマイヤウインナー(ピザトースト)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2023/04/51c4ba7d5bb24aff58f7950950599f96.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
香りのよいウインナーなんて使い道はいくらでもありますよね。
まずはピザトースト。
微妙に焦げてますが、コストコのホテルブレッドで作ったので味はばっちりです。
ウインナーの香りはケチャップにもチーズにも負けません。
![ローマイヤウインナー(ナポリタン)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2023/04/65832f19328ea86cbfc2d7ef2217a4e3.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
定番ですがナポリタン。
ケチャップ塗れではありますが、ウインナーのしっかり味が生きています。
たいした材料は使っていないのですが、ローマイヤのウインナーのおかげでちょっといい料理みたいに仕上がりました。
メイン食材になってくれるウインナーですね。
とりあえずカートイン!
とにかくコスパがすごいんですよね。
香り高い豚肉だけのウインナーが800g888円。
私の母ではないですが、これを買うためだけに来る価値あるくらいの重要アイテムですね。
ウインナーは冷凍保存もできるので、買いすぎということはありません。
普段からウインナーを食べる人はぜひチェックしてみてくださいね!