コストコ食品「ほぼカニ松前漬け」。
はっきりと覚えてはいませんが、店頭には11月ごろから並んでいたように思います。
おせちと一緒に並べるのにも良い商品ですね。
松前漬けって何だっけ
松前漬けはスルメイカと昆布を調味料で漬けこんだ保存食です。
北海道の最南端にある松前町が、料理名の由来になっています。
調味料はしょうゆ、酒、砂糖、みりんなどで和の甘め味。
今では年中食べられていますが、もともとは冬の定番料理で正月料理としても食べられていたそうです。
値段:100g300円はリーズナブル
ほぼカニ松前漬けは467g入り1398円です。
100gあたり300円というのは安いですよね。
もちろんよくある市販の松前漬けと具材が違うというのはありますが、それでもこの値段で松前漬けが食べられるのはうれしいです。

中身を分解してみるとこの通り。
カニ(カニカマ)と松前漬けの本体であるスルメイカ・昆布を比べると、カニカマのほうが多いでしょうか。
数の子もいくつか入っていてめでたいですね。
メインであるカニがたっぷり入っているのはうれしいです。
カニカマはやわらかくジューシー
ほぼカニと書かれていますが、使われているのはかに風味かまぼこで、いわゆるカニカマです。
私が普段食べているカニカマは10~12本パックで100円くらいの安いやつ。人工的な食感はしかたないと思っています。
それに比べればこの松前漬けに入っているほぼカニのカニカマは、ふわっとほぐれる食感がカニに近いですね。
さすがに「カニかと思った!」とまではいきませんが、やわらかくてジューシーなのでおいしかったです。
バランスの取れた味

味はシンプルな松前漬けで、カニカマということもあり、松前漬け自体にカニの風味を感じるということはありませんでした。
優しい味付けで、普段スーパーなどで食べる松前漬けよりは甘さに寄っているように感じます。
少なくとも同じくコストコで買える数の子松前漬けよりはやわらかい味ですね。

優しい味というのは、カニカマと昆布を一緒に食べた場合の話ですけどね。
カニカマは味を吸いやすいのかやや味が濃く、そのぶん松前漬けのほうはやや薄めだと感じました。
カニカマだけ食べるとお酒のつまみや白ごはんのおともになり、昆布だけならそのままで食べたい濃さです。
私は白ごはんとみそ汁と合わせて朝食にしていたのですが、ごはんがとっても進みました。
食感の違いが良い

いくつかの具材が一緒になっていることで、それぞれの食感の違いがおもしろかったです。
カニカマは味はしっかりジューシーですがとろとろとやわらかいのに対し、数の子はぽりぽり食感が心地よく感じました。
数の子は小さくカットされて数も少ないですが、肉厚で存在感があります。
昆布とスルメイカはやわらかいものの食感も残っているため、カニカマと一緒に食べたときの食感が良いですね。
正月用におすすめ
数の子は子どもの中で好き嫌いが分かれる食べ物だと思います。
私は子どものころから大好きだったのですが、娘はあまり好きではない様子……
でもカニカマなら好きな子がほとんどのように思います。
なので、お子さんのいる正月料理のあと一品に良いのではないでしょうか。
ちなみに我が家では正月の食卓に、おせちと一緒に並べましたよ。
