使い道も紹介!生パンガシウスフィレは店員さん待望の激ウマ食材!【コストコ】

パンガシウス【アイキャッチ】

新三郷店の魚コーナーは隅の方なので、どうしても肉やデリカの後に寄ることになってしまいます。

たまたまピンとくるお肉がなかったので魚コーナーをじっくり見ていたら、なんとも不思議な魚を見つけました。

『生パンガシウスフィレ』

聞き覚えはなくもないのですが、よく分からない魚。ただ、試食の準備をしているお姉さんが、目をキラキラさせながらオススメしてくれました。

お姉さんはヨーロッパ出身で、昔からパンガシウスはよく食べていたそうです。「なんで日本のコストコにはパンガシウスないの?!」と悲しく思っていたらしく、やっと日本で取り扱いが始まり感激していると話してくれました。

おいしい!嬉しい!というのがものすごく伝わってきたし、試食で娘のGOサインも出たので購入決定!

実際に調理したらバッチリ気に入ってしまいました。リピート確定のため、熱量MAXでレビューします!

パンガシウスはナマズの仲間

そもそもパンガシウスってなんなのさってことですよね。

私は白身魚かなと思っていたのですが、調べてみたらナマズの仲間でした。淡白な味だったのにも納得です。

南アジアに生息しているようですが、コストコのはベトナム産。そして養殖です。

パンガシウスに限らず、最近は養殖のほうが安心安全という話も聞きますよね。実際どうなのかはよく分かりませんが、まぁ私はコストコを信じます。

白身魚より鶏肉に近いかも

パンガシウス【身】

試食で初めて口にしたとき頭に浮かんだのは「鶏肉」でした。マヨネーズでソテーされていたんですけど、白身魚よりずっと淡白でふわっとしてたんですよね。鶏ささみに豆腐を混ぜた肉団子みたいな。

油分をほとんど感じなかったので、ムネ肉やささみに近いかな。クセがあるという人もいますが、私は逆に無味なんじゃないかと思ったほど。「わー、おいしい!」というより、色んな料理に使ってみたい味です。

皮なし、骨なし、臭みなし!

皮・骨・臭みがないことも購入の決め手になりました。

皮と骨がないので、子どもでも食べやすいです。骨取りという面倒な作業もいりません。娘は骨があっても動じませんが、骨が原因で魚を避ける子もいますもんね。

臭みについては、魚臭さだけでなく淡水魚にありがちな泥臭さもありませんでした。臭いでダメな淡水魚はいくつかあるのですが、パンガシウスは大丈夫。

汁も出ないので、車のトランクやコストコバッグの中が臭くなることもありません。臭みを取るための下処理も不要。料理する側としてはありがたいですよね。

3人で1食500円!

パンガシウス【ラベル】

かなり大きめサイズで5枚入っていました。見た感じ薄そうなんですが、焼くとふっくらします。予想以上の食べごたえで、幼稚園児を入れての3人家族では2.5食分でした。

1食あたり500円と考えると、高くはないけど安いとも言えない微妙な価格設定。日本に普及するようになったらもうちょい安くなったり……なんてことはないかなぁ。

【レシピ色々】調理は鱈をベースに考えよう

初めてみる魚にはワクワクしますが、問題は調理法。

販売員のお姉さんは「まずハーブと塩胡椒でちょっとおいて、小麦粉と卵で蒸して食べるのが多いですね~」と教えてくれました。卵をつけてパン粉、ではなく蒸すんだとか。多分蒸し焼きなんだと思いますが、私にはない発想でした。

「ヨーロッパなので、ハーブは色々たくさん使いますよ」とも言っていました。確かに淡白なので、ハーブと塩胡椒はガッツリ効かせた方がおいしくなりそう。

色々とレシピを考えてみましたが、白身魚の鱈と同じような使い方ができそうです。ソテー、ムニエル、ホイル焼きが簡単そうですね。

白身魚フライに使われることも多く、フィッシュ&チップスで使われたりするようです。ということは、揚げ物全般は相性◎。身に脂がほとんどないので、油を合わせるとバランス取れますね。フライ、フリッター、唐揚げあたりが良さそうかな。

身がしっかりしているので、煮たりスープに入れたりしても崩れず食べやすいです。カレイのように煮つけもアリですね。濃い目のトマトスープやスンドゥブにも合うんじゃないでしょうか。

中華料理でよく見る、白身魚のあんかけもおいしそう。なんだか作ってみたい料理が多くて、逆に困ってしまいます。

試食を再現!マヨネーズソテー

パンガシウス【マヨソテー】

とりあえず購入当日は、お姉さんが試食させてくれたものを再現してみました。

パンガシウスには下味をつけておきます。お姉さんはクレイジーソルトを使っていましたが、私は塩胡椒のみです。

マヨネーズを引いて、パンガシウスを乗せ、クッキングシートをかぶせて蒸し焼きにします。

パンガシウス【調理1】パンガシウス【調理2】

中火で5~10分、火が通れば出来上がり。

シンプル簡単な料理ですね。塩胡椒でも十分美味しかったのですが、ハーブを効かせるとさらにおいしくなりそうです。

ハーブではありませんが、七味をかけてもいい感じ。醤油を垂らしてもおいしいと思います。

ムニエルには濃い目のタルタルを

パンガシウス【ムニエル】

翌日はメイン用にムニエルを作ってみました。タルタルソースには紫玉ねぎを使用。おかげでちょっと不思議な色になりました。

身崩れしないのがありがたいですね。以前別の魚で作ったときはボロボロでしたが、今回は形を保っています。

3人で2枚分焼きました。メインとしてはちょうど良かったです。見た目以上におなかにたまるので、調子に乗って3枚目を焼かなくて正解でした。

甘酢にも合う

甘酢パンガシウス

身崩れのしにくさを生かして、炒めながら甘酢をからめてみました。パンガシウスの淡白な味には、しっかり味の甘酢が合います。

天ぷらに

パンガシウスの天ぷら

一口サイズに切って天ぷらにしました。奥のほうあるのはエリンギの天ぷらです。

パンガシウスは身がふわふわでした。塩でサッパリいただきましたが、とてもおいしかったです。

グラタンにも

パンガシウスグラタン

一口大に切ったパンガシウスを、じゃがいもや玉ねぎと一緒にグラタンにしてみました。

ホワイトソースは手作りです。買うと高いですからね……。

手作りと言っても、ちゃちゃっとできるホワイトソースです。小麦粉を具材にかけて炒めてから牛乳も入れるというやり方です。失敗もしづらいし簡単なので、料理下手な私はよく使っています。

  1. パンガシウスは塩コショウで下味をつけておく
  2. 具材をすべて炒める
  3. 小麦粉を振りかけて色が変わるまで炒める
  4. 牛乳を入れて煮る
  5. 味を調える
  6. チーズをかけてトースターで焼く

具材はお好みで。キノコやコーン、ほうれん草が合いますね。じゃがいもはあらかじめレンジで軽く火を通しておくとホクホクに仕上がります。

タラや鮭でグラタンを作るときは、炒めると崩れるのでトースターに入れる直前に魚を加えていました。面倒ですけどそうしないと悲劇が起こりますからね……。

パンガシウスは身崩れしにくいので、野菜と一緒に炒めてもボロボロになりません。できあがりがきれいで嬉しいです。

リピート必至!お気に入り食材になりました

価格もそこそこで調理しやすく、何といってもさっぱりおいしい!

育ち盛りの男子中学生やお酒のつまみには物足りないかもしれませんが、むね肉を好んで食べるタイプの私には好みの食感です。ダイエットやトレーニング中の人にもピッタリかも。調理の幅も広く、もっとガンガン使っていきたいです。

リピート確実ではありますが、むしろその辺のスーパーでももっと取り扱ってほしいな~と思いました。……って、あのお姉さんと同じこと言ってますね。お姉さんの気持ち、よ~く分かりました。

ネットで調べていたら、イオンでも売っているとのこと。ただ、他に取り扱っているところは少ないですね。コストコの大容量にいく前に、一度イオンでお試ししてみるのも良いかもしれません。

久しぶりに食材の幅が広がり大満足です。今後一般的になっていく可能性もあるので、魚料理が好きならぜひともチェックしておきたいですね。

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