コストコで買えるFricoの「シュレッドゴーダチーズ」。
パッケージは姉妹品のシュレッドモッツァレラチーズ(1kg)と色違いです。
コストコチーズにはブロックやスライスなどもありますが、使い勝手ならシュレッドが一番です。
値段:1kg788円は安い!
シュレッドゴーダは、シュレッドモッツァレラとほぼ同じ値段。
1kgで788円は安いですよね。
最底辺生活が染みついてケチ臭い私でも、この値段なら思いっきり使うことができます。
ちなみに原産国はオランダです。
ゴーダはオランダの都市名で、ゴーダチーズ発祥の地だとか。
なんか本格的ですよね。
具材を選ばないさっぱり味
ゴーダは元々チーズ初心者向けでクセがなく食べやすい種類です。
このシュレッドゴーダも同様、さっぱり味で何にでも合いそう。
その分コクも少なめかなーと感じました。
チーズの旨味を味わうというよりは素材の引き立て役ですね。
ゴーダチーズは焼いて食べるというイメージがありますが、パッケージには「ピザやサラダに~」と書いてあります。
でも裏には「過熱してお召し上がりください」の文言が。
とんとん
ためしに生で食べてみました。
焼いたほうが味も濃くておいしいのですが、生で食べてもさっぱりチーズの味がします。
夫はカレーの上にかけて溶ける前にバクバク食べていますし、たまに口寂しいのかそのままつまんでいることも。
我が家では生で食べても大丈夫という結論ですが、「過熱して~」の文言があるので基本的には加熱調理で食べています。
実際はどうなんでしょうねぇ。
我が家の使い道を紹介
我が家ではオーブン(トースター)焼きで使うことが多いです。
冷凍ポテトにケチャップとゴーダチーズをかけて焼くだけのお手軽メニュー。
パンだけじゃ寂しい朝ごはんのサイドメニューにピッタリです。
ポテトの他に、ブロッコリーやウインナーも合います。ゆでたまごも良き。
ケチャップにマヨネーズを加えてこってりメニューにしてもおいしいです。
朝食ならディナーロールとホワイトソースでパングラタンにすることも。
野菜もとれる熱々メニューは冬の朝に重宝します。
コストコのクリーミーマッシュで作ったマッシュポテトにきのこやトマト、ソーセージを乗せてゴーダチーズで焼くのも定番メニューです。
ちょっとずつ余ってしまった食材を一掃できるので、定期的に作っています。
チーズの保存は冷凍で
1kgの大容量チーズは冷凍が必須です。
意外とカビやすいので、買ってきたらすぐに小分けにしておきましょう。
チーズは賞味期限とか関係なくカビてきますからね……。
シュレッドチーズはザバザバっとジッパーつきの袋に入れて冷凍庫へ入れればOKです。
解凍は袋ごとドンッと冷蔵庫に移すだけ。
シュレッドなら細かくて溶けやすいし、溶け切らなくてもグッと力を入れて握ればバラバラになって調理に使えます。
コスパ抜群!豪快に乗せよう
コストコのシュレッドゴーダチーズはコスパも良いしめちゃくちゃ使いやすいです。
普段使いのチーズとしてはピッタリなので、節約中の方におすすめです。