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コストコのうま塩チョレギソースでいろんなアレンジを試してみたよ

チョレギソース

ビッグシェフの「うま塩チョレギソース」が万能で気に入っています。

コストコ新三郷店では精肉コーナーの近く、チーズやウインナーなどが並ぶ冷蔵エリアにあります。

他のドレッシング類とは違うところにあるので見つけづらいですよね。

2本セットで計640mlとなかなか多いので、いろいろなアレンジにチャレンジしてみました。

値段:320ml×2本で658円

チョレギソース(サイズ)

片手で持てる320mlはドレッシングだとベーシックなサイズになるんでしょうかね。

ファミリーサイズの部類だと思います。

コストコでは2本セットでパッキングされています。

セットとはいえコストコでは手に取りやすいサイズ感。

そしてお値段も658円と買いやすい。

100mlあたりで換算すると焼肉だれならかなり安く、ドレッシングならPBという価格帯です。(セブンプレミアム商品を参考)

どちらにしても高くはないかなという印象です。

ニンニクとごま油の濃厚な風味

チョレギソース(テクスチャ)

とりあえずそのまま口に入れてみましたが、塩味はひかえめでした。

もっと塩の効いた塩だれっぽいのをイメージしていましたがかなりマイルドです。

特徴的なのはニンニクとゴマ油の香り。

白ゴマも入っているので、ゴマの風味はしっかりしています。

食欲そそりますね。

なんというか「焼肉屋さん!」って感じでした。

放っておくと二層になってしまうので、使うときはよく振って。

名前にソースとついているように、ドレッシングよりはソースや “たれ” に近い質感ですね。

ドロッとしていて野菜や肉によく絡みそうです。

我が家の使い道を紹介

ボトルの裏には「開栓後はなるべく1ヶ月以内にお召し上がりください」とありました。

さすがにそこまで放置しない……とも思いましたが、開けっ放しのドレッシングをだめにした経験あるんですよね。

開けたら早めにガンガン使っていきましょう。

かけて使う

一番手軽なのは食材にかけて食べる使い方。

ドレッシングとしての使い方ですね。

生野菜にそのままかけておいしく食べられます。

いわゆるチョレギサラダです。

レタスやサンチュが合いますが、キャベツもブロッコリーもトマトにも合います。

生でいけて塩が合うものならたいがいOKなんじゃないでしょうか。

塩味はひかえめなので、和えてもしょっぱくなりません。

チョレギソース(和え)

買ってきた弁当を家で食べるときなどあと一品欲しくなります。

そんなときはゆでた野菜にチョレギソースとちぎった海苔を和えてナムル風に。

足のはやいモヤシの処理もできるので一石二鳥です。

疲れておなかもすいているときはボウルのまま食卓に出しているのは秘密です。

チョレギソース(水菜サラダ)

元気があればもう少し具材を増やします。

水菜とえのき、カニカマ、海苔で彩りも良くしてみました。

カニカマやちくわのうま味はチョレギソースによく合います。

つけて使う

チョレギソース(付けダレ)

コストコで購入した豚バラを焼いてサムギョプサルというのは我が家の定番メニュー。

ここでもチョレギソースは活躍します。

醤油ベースのたれとチョレギソースで飽きずに食べ進められますよね。

ドロッとしているおかげでイイ感じにお肉に絡んでくれます

炒めて使う

チョレギソース(炒め2)

お肉にチョレギソースをもみこみ野菜とともにフライパンへ。

炒めるときに追いソースと塩コショウを加えるのがコツです。

チョレギソースの塩味が少なく野菜から水分も出るので、もみこむだけだとちょっと薄くなってしまうんですよね。

余裕があれば野菜をあらかじめレンジ加熱し、水分を抜いておくのもアリです。

塩ベースなのでほとんどの野菜と相性◎ですが、キノコを入れるとコクが出てさらにおいしくなります。

塩だれとして使おう

名前はチョレギソースですがそこはあまり気にしなくてOK。

塩だれとして幅広く使えます。

買ったのに持て余してしまっている……という人も、ぜひ試してみてくださいね。

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