韓国大手食品メーカーCJの「贅沢アワビオイスターソース」。
加飽きが原料のオイスターソースにあわびエキスを入れた贅沢なソースです。
意外にも普通のオイスターソースよりクセがなく使いやすかったので、常備したいと思いました。
ちなみに普段の我が家は牡蛎のオイスターソースを使っています。
![オイスターソース](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2021/07/7afaabfe7233482552539129aac7f38c.jpg?resize=160%2C160&ssl=1)
値段:350g498円は安い
![アワビオイスターソース(サイズ)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2020/06/3b841935b53bb6b71be3aeaf17986208.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
アワビオイスターソースは350g入り498円です。
スーパーで売っている牡蠣のオイスターソースとそこまで変わらないお値段。
たとえば西友ネットスーパーだと255gの李錦記のオイスターソースは429円(税込)です。
もちろん激安スーパーならもっと安く買えるかもですが。
牡蠣のオイスターソースと比較しても高くはないので、アワビが入ったオイスターソースの価格と考えたら安いんじゃないかと思います。
味は海鮮系であっさり
![アワビオイスターソース(ソースの中身)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2020/06/5c871aefad2bfdf8f43a559f9b70d052.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
アワビオイスターソースは牡蠣のオイスターソースより色は薄く、細かい粒のようなものが入っています。
アワビの粒、なんでしょうか。
残念ながら私はアワビの香りを知りませんが、牡蠣のオイスターソースとは明らかに違う「うま味の強い香り」は感じました。
海鮮っぽい香りですが臭みはありません。牡蠣のオイスターソースよりとっつきやすい香り。
味は濃厚で、旨味のカタマリみたいな感じです。
でも後味はあっさり。
そのままなめても臭みやえぐみはありません。
食べやすくて使いやすい味です。
我が家の使い道を紹介
我が家では牡蠣のオイスターソースと同じように使っています。
うま味は強いけど上品な味。幅広く使えて便利です。
炒め物に
![アワビオイスターソース(鶏むね肉炒め)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2020/06/3cc881382fe910e4d1d5032c1bde0d99.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
少量のしょうゆと合わせて炒め物に。
淡白な鶏むね肉もこっくり味になりました。
牡蠣のオイスターソースより上品な仕上がりですが、ごはんが進む味です。
スープに
![アワビオイスターソース(中華スープ)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2020/06/50e2036eb5e143a34d3c2be106d73751.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
アワビオイスターソースをメインにした中華スープ。
思ったより色が濃くなってしまいました……。
塩辛さはないけど味はしっかり。香りも良いです。
煮物の隠し味に
![アワビオイスターソース(煮物)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2020/06/700494a2c8ce4f52adba84d8cbe9d570.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
お気に入りの使い方、煮物の隠し味です。
うまみが強いので和風だしの代わりに使いました。
アワビオイスターソースから出る深いコクのおかげで、ちょびっとだけ料理のランクが上がった気がします。
定番調味料かも!
アワビなんて普段は全く縁のない食材なのに、意外と使い勝手が良くて気に入りました。
海鮮系の具材はもちろん、肉や魚にも合います。
つまりなんにでも合う使いやすいオイスターソース。
牡蠣のオイスターソースには独特のクセのようなものがあるので、実は苦手と言う人もいますよね。
アワビオイスターソースはそういう人でも食べやすいと思います。
中華だしや和風だしの代わりとして使えるので、定番調味料のひとつと考えて良いかも。
気になったらカートインがおすすめです!