コストコチルドエリアで見つけた「ボンゴレビアンコ パスタソース」。
新三郷倉庫だとプルコギビーフの置かれているあたりのチルド棚にあります。
近くに並ぶブイヤベースやエビチリと同じ、ゴーショクというメーカーの商品です。
ゆでたパスタにからめるだけでボンゴレができちゃうという便利なボンゴレソース。
殻が割れやすいのが難点ですが、味も見た目も良いので気に入りました。
値段:1食430円は納得価格
![ボンゴレソース(箱の中)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2020/05/4e1c530196d0a6fde9e944eb141d394d.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
ボンゴレソースは箱の中に3食入って1288円。
1食あたり430円と安くはないです。
青の洞窟でも350円いかないですもん……。
ただ、ゴーショクのボンゴレソースは殻付きのアサリがたっぷり入っています。
殻付きだと見た目がぐっと本格的になりますし、たぶん味もいいんじゃないかと思います。
パプリカもたくさん入っていて、とにかくできあがりの見た目が良いです。
スープもたっぷり
![ボンゴレソース(サイズ)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2020/05/abc32ff5b864ddaa969ca40d3aee66a7.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
1食280gとサイズはかなり大きいです。
たとえば青の洞窟の1人前は120g、オーマイも2人前240g、マ・マーは2人前260g。
ゴーショクは殻付きアサリなので殻の重さもあるでしょうけどね。
殻の重さをさっぴいても多いと思います。
ボンゴレを贅沢に楽しめるので、ちょい高めでも納得です。
味は濃厚でアサリもふっくら
![ボンゴレソース(パスタ)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2020/05/80379e142ff47ba7add5d5feb6e25815.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
ゆでたパスタに温めたボンゴレソースを和えて完成。
失敗する要素ゼロ、めちゃくちゃ簡単です。
殻付きアサリとパプリカのおかげで見た目がとても良いです。
もちろん味もバッチリ。
アサリの旨味が溶け込んだスープを吸ったパスタがとってもおいです。
アサリもふっくらと食感が良く、オマケじゃなくてちゃんとメイン食材になっています。
味も見た目も良いから、おもてなし料理にも使えそう。
殻は割れやすいので注意
![ボンゴレソース(割れた貝)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2020/05/2e21b12c3910ff87be599222f358e463.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
調理は簡単ですが、調理前の段階ですでに割れている殻もありました。
パキッと割れているので口をケガするようなことはありませんでしたが、細かく割れていたら困りますよね。
パスタと和えるときなど、殻の様子は注視したほうが良さそうです。
ピラフにアレンジ
![ボンゴレソース(ピラフ)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2020/05/e1eac913a9937a4e23577fadd14fcf95.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
パッケージの裏に書いてあったアレンジを試してみました。
2合の米と2パックのボンゴレソースを炊飯器で炊くだけの簡単アレンジです。
アサリは後乗せなのでキレイに仕上がります。
アサリの旨味をたっぷり吸ったピラフ、とってもおいしかったです。
しっかり味がつくので食事のメインになります。
簡単でおいしくすばらしいアレンジだと思いましたが、2合で860円なんですよね……。
値段を考えちゃうと、ちょっと気が引けるかも。
おもてなしやプチ贅沢に
味も見た目も良いので気に入りました。
リピートしたいけど、やっぱり値段がちょっと引っかかります。
気軽に夕食用として買うものではないかな……。
おもてなしやプチ贅沢用にはグッドです!