コストコ冷凍食品の「ライスバーガー焼肉」。
ハンバーガーのごはんバージョンで、マックのごはんバーガーやモスのライスバーガーと同じ感じです。
私は昔am/pmのライスバーガーにハマったのでなんか懐かしく感じました。
ちなみにコストコに売っているのはマルちゃんの商品です。
ささっとがっつり食べられるので朝食や夜食にぴったりですよ。
値段:10個1148円はまずまず
![ライスバーガー焼き肉(袋の中)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2021/03/bbdeecef03774b804fd6308ea7cadfe6.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
コストコのライスバーガーは10個入り1148円。
1個あたり115円ですからまずまずの安さだと思います。
ごはんに焼肉で1個でボリュームありますからね。
コンビニおにぎりより安いと考えれば気軽にカートインできちゃいます。
しっかり味で満足度高い
![ライスバーガー焼肉(解凍後)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2021/03/aa00bec3c24a6010b04d423cd14aed0a.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
バーガー部分はせんべいのようにぺったりとしたごはん。
ごはんの粒感はなくて、もちっぽい感じです。
焼きおにぎりのように味がついていて少し茶色っぽくなっています。
「THE・冷凍食品」って感じですが、私としてはそこが好きですね。
![ライスバーガー焼肉(中のお肉)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2021/03/b62c70282c09b9469232e117902f4d35.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
中にはお肉。
パッケージには焼肉って書いてありますけど、どちらかといえば濃いめの牛丼に近い気が…。
焼肉で想像するのってちょっと厚めの噛みごたえあるお肉なんですけど、これは柔らかい薄切り肉です。
ひじょうに食べやすい。
たれが焼肉っぽい甘辛でとろみがあるのでそこだけは焼肉かもしれませんが。
焼肉と牛丼の中間地点って感じのお肉だと思いました。
![](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2019/01/d6fbdd069b9de4abd65aeb3f7c893f12.png?resize=80%2C80&ssl=1)
そもそも厚みのあるお肉だったら食べにくいか…
![ライスバーガー焼肉(サイズ)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2021/03/ea0d8386a657ec06dd890842db731925.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
サイズはおにぎりよりちょい小さめです。
ごはんがぎゅっと圧縮されてお肉も入っているのでそこそこボリュームはあります。
私の朝ごはんや夜食にはちょうどいいけど、食べ盛りならおやつレベルの量かもしれません。
レンジで簡単調理
![ライスバーガー焼肉(個包装)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2021/03/e1961bbe88ff1dad166e732fe26d5ade.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
調理はレンジで一発。
1個あたりの加熱時間は「500w→2分30秒、600w→2分」です。
我が家では同時にインスタントみそ汁を用意しています。
ライスバーガーとみそ汁、しばらく朝はこれで過ごしていました。
注意書きのとおり、加熱後はかなり熱いのでお皿ごと取り出してテーブルに出したほうがいいですね。
そしてもちろん中もあっつあつなのでご注意を!
冷凍庫にあると便利
冷凍食品って感じは強いでますが、私はめちゃくちゃ好きな味です。
というかライスバーガーってもうこういう味って思ってるんですよね。
胃にもたれにくいジャンクフードって認識です。
冷凍庫に入れておくとちょこちょこなくなっていくので持て余すことはないんじゃないかなと思います。
米や肉を楽しみたい人には向きませんが、さっと作ってサッと食べたいタイプの人にはおすすめです。