「チキンシーザーサラダ」は定番コストコサラダで一番人気なんじゃないかと思います。
クルトンが大きくてドレッシングもたっぷり。
濃い味で食べごたえのあるサラダが好きな私も大満足でした。
ちなみに2019年には似ている別の商品が出てきました!
![チキン&ベーコンシーザ―サラダ](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2019/07/0959c4e592360f001f5b33dbf2f259ae.jpg?resize=160%2C160&ssl=1)
値段:約7人前で698円
![チキンシーザー(ラベル)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2017/12/7bc028312683d716003b7e7b8021634d.png?resize=600%2C315&ssl=1)
チキンシーザーサラダは550g入って698円。
デリカの中では比較的買いやすいお値段です。
まわりには2000円を超えるものばかりですし。
容器はかなり大きいです。
とんとん
内容量は550gと書いてありますが、多いんだか少ないんだかイマイチ分かりません。
いろいろなサラダのレシピを見てみると、野菜サラダの1人前は80グラム弱のようでした。
ってことはチキンシーザーサラダの550g=約7人前ってことになりますね。
計算すると100g当たり126円。
そう考えるとかなり安いのでは?
たとえば量り売りで有名なオリジン弁当のシーザーサラダは100g170円ですからね。
グラム単価で見ても実際に安いということです。うれしい!
具が大きくてボリューミー
![チキンシーザー(盛り付け)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2017/12/28370c538628747db0c7c3f940e34ce4.jpg?resize=750%2C484&ssl=1)
チキンシーザーサラダの中で私が一番気に入ったのはクルトンです。
ドレッシングがかかっていて見づらいかもしれませんが、ものすごく存在感があります。
コーンスープに乗っているクルトンの何倍もあるサイズです。
これだけひたすらガリガリ食べたいくらい。
トッピングというよりは具材のひとつになっています。
![チキンシーザー(葉っぱ)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2017/12/4679e7ad24880d6390132c54ed963178.jpg?resize=750%2C431&ssl=1)
他に入っているのはコストコのウォークインクーラーにもあるロメインレタス。
日本でよく見る丸いレタスと違って細長くて小さめのレタスです。
丸いレタスに比べると、水分は少なめで葉っぱの味が強め。
色もきれいで、ドレッシングが濃いシーザーサラダ向きの野菜です。
チキンは蒸し鶏で見た目よりふっくらしていました。
パッと見では鶏ハムっぽいんですけどすぐにほぐれます。
そしてやわらかい。
離乳食に使いやすそう、と思っちゃいました。
たぶん、フードコートのチキンベイクやデリカのチキンペンネにも入っているチキンです。単体でも売っているのかなぁ。
あとはシュレッドよりもっと細いチーズが入っています。
「レタス・チキン・クルトン・チーズ」と具材はシンプル。
他には飾りと仕上げ用のレモンも入っていました。
ドレッシングは濃くておいしい
シーザードレッシングはチーズの味がしっかりしていておいしいです。
あまりにも具材が多くて心配もしていたのですが、ドレッシングの量もちょうど良かったです。
薄かったわけではありませんが我が家は濃い味好きなのでこしょうをプラスしました。
もともとかかってはいましたが、ピリッとさせたくて。
夫はもっとチーズがほしいということで、シュレッドモッツァレラを追加。
パルメザンチーズをふりかけてもおいしいかもしれませんね。
パーティ映えする基本サラダ
量といい彩りといいパーティ向きですね。
子どもも好きな味でよく食べていました。
クルトンはもちろん争奪戦。
おいしい上にお財布に優しいのでリピートしたいと思いました。
7人分と量は多いのですが次の日にもちこしてもシャキシャキ食感はそのまま。
当日と翌日に分けて楽しめるので「買い」ですね。
普段使いのサラダとしてもアリです!