韓国料理の定番、ビビンバが簡単に作れる「ビビンバの素」。
コストコで大人気の水餃子や我が家でも好評のチヂミと同じbibigoの商品です。
2人前パックがというのが少し残念ではありますが、コスパ良しで作るのも簡単、味も食感も良し。
気に入りました!
値段:1人前133円は安い
![ビビンバの素(パックの中身)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2019/06/5d4447a932bca939c6ce7d06a1619967.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
ビビンバの素は2人前×3パックで6人前入り。
コストコにしては小さめというか、少人数でも買いやすいサイズです。
6人前入りで798円なので1人前133円です。
ゴハンに乗せて丼にするタイプのパックだとスーパーの1人前用でも同じくらいの価格ですよね。
具もしっかり入っていて1人前133円なら安いと思いました。
歯ごたえのある具材がたっぷり
![ビビンバの素(具材パック)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2019/06/7830afb7983be597c8796221ba3eb234.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
ビビンバの素には6種類の野菜が入っています。
- 大豆
- もやし
- にんじん
- 緑豆もやし
- きくらげ
- ぜんまい
- せり
もやしは結構細かくなってしまっていますが、野菜は全体的に歯ごたえが残っています。
安いビビンバの素だと具材がぐったりしていることも多いんですけどね、さすがbibigoです。
ビビンバは食感が大事ってちゃんと分かってくれてます。
乗せるだけでじわ辛ビビンバ
作り方は本当に簡単。
水を切った具材とコチュジャンだれをごはんに乗せて混ぜるだけです。
![ビビンバの素(混ぜる前)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2019/06/1c84c7c7f4557ccf7226ff9d101b381f.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
料理する側としては、とりあえず乗せた状態でお仕事完了です。
あとは各自で混ぜていただくということで……。
![ビビンバの素(混ぜた後)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2019/06/9f68a3b7a9cb48fd9cb8d809f463f150.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
混ぜた後にのりを乗せてみました。
コチュジャンだれはどろどろとしていて、すりおろしニンニクのような感じです。
コチュジャンほどかたくはないので混ぜるのも簡単でした。
食感良くて辛さもじわっと
乗せるだけですがレトルト感は少なめです。
食感、特にせりのシャキシャキ感が良いので、お店で食べるビビンバに近いと感じました。
一緒に入っているコチュジャンだれはじんわり辛いタイプです。
始めはたいして辛くないんですけどね、じわじわと辛くなってきました。
![ビビンバの素(卵乗せビビンバ)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2019/06/4c21728432eb91a0192ec251a54fbe1a.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
辛さに弱い人は卵を乗せるのがおすすめです。
辛さもマイルドになるし、コクも出て味に深みも出ます。
とはいえ私は辛めの韓国料理が好きなので、もうちょっと辛みが欲しいなぁと思っちゃいました。
味の濃さはちょうど良いんですけどね、辛み目的で家にあったコチュジャンを追加しました。
ネックは2人前パック
味もコスパも良いのでリピしたいところですが2人前パックというのが難点です。
1人前パックならひとりランチにピッタリなんですけどねぇ。
我が家はまだ娘が小さいので一緒には食べられませんが、あと数年したらおいしく食べてくれるはず。
そしたら夏休みの2人ランチにリピしたいです。
夫婦の軽いディナーや辛いのが大丈夫なお子さんとの手抜きランチにはおすすめですよ!