コストコ和スイーツ「もち入りぜんざい」。
大きめのもちが入った温めるだけのぜんざいです。
寒い冬のおやつにぴったりですよ!
値段:1個197円はちょい高め?
![ぜんざい(箱の中)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2022/03/78bd03ba699361edc0533aa207b859e8.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
もちいりぜんざいは箱売りです。
箱の中に4個入って788円、1個あたりだと197円です。
ぜんざいが1杯197円と考えるとちょっと高い気もしましたが、中身は〝ちゃんとしている〟ので、まあこのぐらいなのかなとも思いました。
粉っぽいおしるこだと100円くらいじゃないですか。
でもこのぜんざいはしっかりとおもちも入っているし、小豆の食感もあります。
この内容で197円、決して安いわけではありませんが高いともいえないと思いました。
作り方:もちが硬いから注意!
![ぜんざい(1個)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2022/03/9cdd1a71a56c4acf80be7f61a80e8720.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
もち入りぜんざいは1食ずつ小分けで容器に入っています。
もちをぜんざいに沈めてレンジで1分40秒温めれば完成!
……のはずですが、無理でした。
既定の時間だともちが硬すぎるんです。
1分40秒だとまだまだもちはガチガチです。
少しずつレンジの時間を増やして、結果、プラス40秒の2分20秒でなんとか食べられるようになりました。
私の温め方が悪いのか、はたまたレンジが弱いのか。
原因は分かりませんが、既定の時間ではもちが硬い可能性が高いため、作るときはもちのやわらかさをよく見ておいた方がいいと思いました。
甘さひかえめで食べやすい味
![ぜんざい(加熱後)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2022/03/79cad0707b5d36a782bdcb07b8f15d6e.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
もち入りぜんざいはひかえめな甘さです。
ちゃんと甘いけどべたべたに甘いわけではない、後味スッキリ系ですね。
最後までおいしく食べられました。
![ぜんざい(小豆の粒)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2022/03/3d3ad63704acdc63b8dacd5fb843ebf8.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
インスタントですがあずきの食感がしっかり分かります。
申し訳程度に入っている小豆ではなく、ちゃんと「食べる」を実感できる小豆です。
おかげで小豆の甘みを感じることができて、全体的に素朴というか自然な甘さになっています。
![ぜんざい(もち)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2022/03/6ed12526a9c021b9e333cb77d53136c6.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
おもちは結構大きくて、なかなかボリュームありました。
もちもちはしていますがあまり伸びる感じではありません。
厚みはあるのでもちの食感やボリューム感を楽しめます。
ぜんざい好きなら勝手OK
レンジで温めるだけ、器や鍋なども不要なのは楽ですよね。
お値段はとくに安くない気もするのですが、インスタントにしてはおいしいと思うのでハズレはしないはず。
ぜんざい好きなら買って損なし、ですよ!