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コストコベーカリー「トリプルチョコデニッシュ」はパンオショコラとは全然違う!

トリプルチョコデニッシュ

コストコベーカリーの「トリプルチョコデニッシュ」

コストコにはパンオショコラという、似たようなチョコデニッシュが定番商品にあります。

定番商品と似たものを新商品で投入するとは強気ですよね。

シンプルなチョコデニッシュはパンオショコラ、ホワイトチョコ好きはトリプルチョコデニッシュを選ぶと良いと思います!

値段:1個162円はまずまず

トリプルチョコデニッシュ(ラベル)

トリプルチョコデニッシュは8個入り1298円です。

1個あたりは162円なので、パン屋さんのデニッシュと同じくらいかなと思います。

とりたてて安いというわけではありませんが、高くもないのでまずまずという感想です。

トリプルチョコデニッシュ(サイズ感)

1個あたりのサイズはパンオショコラよりずっと大きいです。

ってみたら10cmだったので、パンオショコラの1.5倍弱になります。

1個で結構おなかにたまるサイズです。

消費期限は加工日の翌々日

トリプルチョコデニッシュ(ふた開け)

トリプルチョコデニッシュの消費期限は加工日の翌々日です。

我が家ではパンを朝食に食べるのがほとんどで、おやつとしてはときどき小腹がすいたら食べるかなというくらい。

3人家族だと期限内に食べきるのはちょっとギリギリでした。

買ってきた日は食べないですし、コストコへ行くと他にもおいしいものいっぱい買っちゃいますからね。

そう考えると、買ったらすぐに一部は冷凍保存するのがおすすめです。

冷凍保存OK

トリプルチョコデニッシュは冷凍保存できます。

他のパンと同じように、1個ずつラップで包み冷凍庫へ入れるだけです。

解凍は冷蔵庫に移してゆっくり数時間おきます。

そのままだと解凍されても冷たいままなので、トースターで温めて食べるのが良いですね。

温めれば香りや食感もかなり戻ってきます。

味はホワイトチョコ強め

トリプルチョコデニッシュ(盛付)

トリプルチョコデニッシュには3種類のチョコレートが入っています。

  • ダークチョコチップ(表面)
  • ホワイトチョコ(中)
  • ミルクチョコ(中)

まずこの3種類使われているという点がパンオショコラと違いますね。

味のメインは意外にもホワイトチョコレートです。

表面についているダークチョコチップは苦いのかなと想像したのですが、とくに苦みは感じませんでした。

ミルクチョコの味ももちろん感じはしますが、ホワイトチョコレートが強いかな。

見た目はホワイトチョコレート感ゼロなので不思議な感じがします。

デニッシュは軽めの食感

トリプルチョコデニッシュ(断面)

サイズは大きいですが、中が詰まっているわけではないので食感は軽いです。

店頭POPには「ヨーロッパ産発酵バターを使用している」と書かれていましたが、そこまでたっぷり使われているという感じではありません。

コクがあって口当たりもしっとりしているものの、重さやくどさは感じなかったんですよね。

とても食べやすいです。

生地よりチョコがメインのデニッシュだと思いました。

温めると食感が変わる

そのまま食べると板チョコのような、かたまったチョコの食感があります。

そもそも私はデニッシュにチョコが入った系のパンが大好きなんですよね。

ファミマのチョコクロワッサンとか、ヤマザキのホワイトチョコデニッシュとか。

トリプルチョコデニッシュはそのまま食べると、チョコクロワッサンやホワイトチョコデニッシュのようなチョコのかたまり感を味わえます

でも、温めると香ばしさが増してチョコの甘さがしっかり楽しめるんですよね。

どちらもおいしいので、ぜひ両方試してみてくださいね。

ホワイトチョコ好きさんに!

チョコデニッシュが好きな人なら普通においしく食べられます。

中でもとくにホワイトチョコが好きな人におすすめですね。

ミルクチョコが好き、ホワイトチョコはそこまで…という人には、いつものパンオショコラがいいかも。

デニッシュ生地も食べやすくて好きなので、私は気に入りましたよ!

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