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コストコ食品「豚肩ロースのコンフィ」はそのままでも焼いてもおいしい

豚肩ロースのコンフィ

コストコ食品「豚肩ロースのコンフィ」

どかんと塊の豚肉が入っていてインパクトありますね。

なんとなくパーティ料理に見えたのですが、普段使いもできるおいしいお肉でした。

コンフィとは

コンフィとはフランスの料理で、低音の油でお肉をじっくり煮たものです。

もともとは冷蔵技術の発達していなかった時代に、長期保存を目的として作られたんだとか。

本来は鴨など鶏肉に使われていた調理法だったそうですが、現在では豚肉やレバー、カキなど魚介類にも広がっています

値段:グラム200円はまずまず

豚肩ロースのコンフィは700g入り1398円です。

100gあたりで換算すると約200円

安くはないと思いつつも、スーパーの豚肩ロースでも150円からという時代ですからね…

オイルたっぷりということを考えても、高いとは言えないのではないかなと思いました。

賞味期限は3週間

長期保存のための調理法ということもあって、賞味期限は3週間と長めです。

お肉自体は700gで大容量ですが、3週間あれば少人数家庭でも余裕をもって食べきれると思います。

食べ方は簡単!切るだけ

豚肩ロースのコンフィ(塊)

取り出したお肉は全長20cmのビッグサイズ。

切ればすぐ食べられるのが魅力です。

我が家としてはこのお手軽さがカートインを後押ししてくれたんですよね。

朝食の一品にしてもいいし、お弁当にも入れられますしね。

豚肩ロースのコンフィ(オイル)

豚肩ロースのコンフィには、お肉のほかにたっぷりのオイルがパッケージされています。

取り出すときはまずオイルを移してからお肉を出すと汚れません。

たっぷりのオイルには香辛料が含まれているため深い味わいがあります。

余ったらお肉や魚を焼くのに使うのもアリですね。

オリーブの効いた上品な味

豚肩ロースのコンフィ(盛付)

たっぷりのオリーブオイルで煮てあるため、オリーブの香りがしっかりと感じられます。

お肉ではなくオリーブの香り……とても上品ですね。

ハーブもたっぷり使われているようですが、味や香りへの主張はひかえめです。

臭みを消してトゲを丸くするという感じで、メインに出てこないから食べやすく感じました。

食感はとてもやわらかいです。

ハムっぽくはあるのですが、ハムのような歯ごたえではなく、噛むとくったりお肉が離れる感じ。

上品な味とやわらかい食感は、ごはんのおかずというよりは前菜ですね。

もしくはワインのおつまみとか!

我が家のアレンジを紹介

そのまま食べておいしい豚肩ロースのコンフィですが、たっぷりあるのでアレンジもしてみました。

豚肩ロースのコンフィ(サンドイッチ)

豚肩ロースなので、ハムのように使えばよいかなと思ってサンドイッチに。

使ったパンはもちろんコストコのディナーロールです。

はさむだけだと味が薄いので、マヨネーズをプラスしました。

あっさりだけどジューシーで、朝食にぴったりです。

豚肩ロースのコンフィ(焼き)

パッケージにも書かれていたので、焼アレンジも試してみました。

うまみが閉じ込められる感じがしますね。

香ばしさが加わってボリュームも出る気がします。

厚切りにすれば夕食のメインになるかも。

ストック食材としても

切って出すだけでおしゃれな一品になる豚肩ロースのコンフィ。

サラダに乗せたりオードブルにしたりと使い道は広く、賞味期限も長めなので便利です。

困ったときのお助け食材としても使えます。

ストックの意味でカートインするのも良さそうですね。

購入の際はぜひ一度、焼くのも試してほしいと思います!

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