当サイト・ページではアフィリエイト広告を利用しています

マコーミックのフライドオニオンでサラダもスープもカレーも1up【コストコ】

フライドオニオン

コストコマニアの間では有名な「マコーミックのフライドオニオン」

外食でしかお目にかかることはないフライドオニオンは、家でちょい足しに使うと一気に料理がグレードアップしました。

手軽に「手の込んだ料理風」になるのはうれしいです。

値段:250gで698円は安い

マコーミックのフライドオニオンのコストコ価格は698円。

フライドオニオンの相場がイマイチ分からないのですが、フライドオニオンの中で考えると特別安いわけではなさそうです。

業務スーパーだと1㎏で500円しませんからね。

とはいえ同じ商品のミニサイズ版が近所のスーパーでは39gで246円でした。

グラム単価で考えると2倍以上ですね。

マコーミックのフライドオニオンを買うならコストコが安いと言えます。

フタはやや使いにくい

フライドオニオン(フタ)

フタは両側から開きます。

片方は小さい穴がいくつか空いていて、もうひとつには広くて大きな口になっています。

買うときは「量が調節出来て便利かも」と思ったのですが、実際に使ってみると……残念ながら機能していません。

小さい穴のほうからはフライドオニオンが出てこないんです。

フライドオニオン(中身)

角度を変えて振ればたまに出てくるんですけどね。

フライドオニオンが細長くていびつな形をしているのでまったく通りません

結局、広口のほうだけ使っています。

歯ごたえがおいしい

フライドオニオンをそのまま食べてみましたが、嫌な油っこさはありませんでした。

とはいえ油の味はしっかりするので、これだけでボリボリ食べていたら気持ち悪くなるとは思いますけどね。

揚げてあるものにいうのもおかしな話ですが、フレッシュな感じがします。

揚げたてというか作り立てというか。

歯ごたえザクザクオニオンの香ばしさもあっておいしいです。

我が家のアレンジを紹介

フライドオニオン(サラダ)

フライドオニオンの使い道、定番はサラダのトッピングですよね。

生野菜を切っただけのサラダもOKですしポテトサラダにも合います。

ボリュームと歯ごたえ、食べごたえが加わっておいしくなります。

ドライカレーにかける!

フライドオニオン(ドライカレー)

暖かい料理にかけるものGood。

私はドライカレーにかけましたが、野菜や肉では出せないザクザクとした食感が良かったです。

ドライカレーが1upした感じ。

もちろん普通のカレーにも合うと思います。

パスタにかける!

フライドオニオン(パスタ)

トマト系パスタの仕上げにもかけています。

香りも食感も良くなるので、ついついかけすぎてしまいますね。

ちなみに画像のパスタはコストコのクラシコ トマト&バジルパスタソースで作った手抜きランチです。

フライドオニオンだけで上級者の料理になっている気がしませんか……?

スープのだし&具材に!

フライドオニオン(スープ)

食感はなくなりますが、旨味を活用できるのがオニオンスープです。

フライドオニオンとコンソメ、塩だけで味付けしました。

私は水菜を入れましたが、ハムやコーンなどたいていの具材はおいしくしてくれます。

フライドオニオンをたくさん入れればオニオンの香りただようオニオンスープに、量を減らせばオニオンの風味が香ばしいコンソメスープになります。

フライドオニオンの大量消費にもおすすめのレシピですよ。

ちょい足し便利でリピも有

ササっと振りかけるだけでいろいろな料理をランクアップさせてくれるフライドオニオン。

手軽かつ便利なので気に入りました。

賞味期限は9ヶ月ほどなので使い切れないという心配はいらなさそうです。

もし難しければスープで大量消費できますしね。

最底辺主婦としては価格がやや気になりますが、使い勝手の良さでリピートも検討です。

料理にがイマイチ締まらない、と考えている人にはおすすめですよ。

コメントはこちらへどうぞ