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コストコスイーツ「ジャーマンケーキ」はシャリシャリのココナッツが魅力

ジャーマンケーキ

コストコスイーツ「ジャーマンケーキ」

ココナッツフィリングとチョコレートスポンジの四角いケーキです。

コストコで見ても大きかったのですが、家に帰るとさらに大きくなりますよ(笑)

ジャーマンケーキとは

ジャーマンケーキ(ふた開け)

私はジャーマンケーキというのは初めて聞いたのですが、アメリカや沖縄ではメジャーなケーキだそうです。

ジャーマンというのはドイツではなく、使われているチョコレートの考案者なんだとか。

てっきりドイツ発祥かと思っていたのですが、まったく違いましたね。

もともとは沖縄南城倉庫店のみで販売されていた商品で、「ついに全倉庫展開」となったようです。

ご当地メニューの全国展開はうれしいですね。

値段:1人前約125円は安い

ジャーマンケーキ(ラベル)

ジャーマンケーキは2998円です。

長方形なので、四角に切って食べる感じですね。

ジャーマンケーキ(サイズ)

サイズは30cm×20cmで、コストコにあるハーフシートケーキの約半分です。

ハーフシートケーキでは「1人前を5cm×5cmとする」とあったので、その計算でいくと24人前ということになります。

3人家族で24人前はだいぶ大きいですね。

2998円で24人前だと、1人前は約125円になります。

そう考えるとかなり安いですね。

冷凍保存できる

ジャーマンケーキの消費期限は加工日の翌々日です。

サイズを考えると、期限内に食べきれる家庭はあまり多くないかも。

ジャーマンケーキ(冷凍)

食べきれないときは冷凍保存がおすすめです。

1食分をカットしてラップに包み、形が崩れないようタッパーに入れて冷凍保存します。

解凍は冷蔵庫に移して数時間。少し冷たくてもおいしいです。

ココナッツ部分はやや食感が落ちるものの、おいしく食べられますyよ。

ココナッツとチョコのケーキ

ジャーマンケーキ(断面)

ジャーマンケーキと言われると味の想像がつきませんが、簡単に言うとココナッツフィリングとチョコケーキの組み合わせですね。

上に乗っている白いのはくるみとココナッツのミルクフィリングです。

細かく切られたココナッツがたっぷり入っているため、かためのフィリングになっています。

土台はチョコスポンジとチョコクリームです。

スポンジやクリームはシンプルで、こちらにココナッツは入っていません。

側面にはたっぷりとココナッツがついているため、箱から出すと大量にココナッツがこぼれます。

開封場所には注意ですね。

甘みは強いがちょうどいい味

ジャーマンケーキ(カット後)

私がコストコのケーキでもっとも気になるのは「甘さ」なんですよね。

過去にチョコレートタルトか何かが甘すぎてギブアップしたことがあり、甘さには敏感です。

ジャーマンケーキは、甘めですが食べやすいと感じました。

というのも、甘いのはココナッツフィリングだけで、チョコケーキは甘くないんです。

甘くないというのは甘さひかえめというわけではなく、本当に甘くありません。もちろんチョコクリームも、です。

そのため、ココナッツフィリングとチョコケーキを一緒に食べると甘さがちょうどよく、思ったよりたくさん食べられました。

ココナッツのシャリシャリ感

ジャーマンケーキのおいしさは、やっぱりココナッツフィリングですね。

ココナッツがみっちり入っているので、シャリシャリとした歯ざわりが楽しめます。

ココナッツ好きにはたまりません。

チョコケーキがいい意味で主張しないため、ココナッツを存分に味わえます。

ココナッツ好きは買い

ジャーマンケーキはココナッツが味わえるケーキです。

ミルクココナッツフィリングとチョコケーキなので、クセのある材料は使われていません

アメリカンスイーツにありがちなスパイスもないですね。

ココナッツ好きにおすすめですよ!

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