コストコの特大クルトン「ガーリックバタークルトン」。
スナックのような大袋でクルトンっぽさゼロ!
料理のトッピングというよりメインみたいな存在感で、そのまま食べたくなるクルトンです。
値段:908g868円は安い!
![ガーリックバタークルトン(袋の中)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2021/01/7b725996599f4e7ff99ba1890512c227.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
ガーリックバタークルトンは908g入り868円。
これって安いのか高いのか…。
そもそもこんな大きめサイズの味付きクルトンなんてスーパーに売ってないから比較できないんですよね。
ただ何となくですが、食べ物で100g100円を切るのは安いと思うんです。
ちゃんと味がついてるしカリカリ食感だし。
だから私は安いと判断しました。
ジッパーバッグで便利
![ガーリックバタークルトン(ジッパー)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2021/01/371d3665dbf15d30f1e56c4dc252148a.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
袋の上部をハサミで切って開けました。
ありがたいことに中にはジッパーがついています。
閉じるときに洗濯バサミや輪ゴムを用意する必要なし!
しっかり閉じられる使いやすいジッパーなので、ずっとこれだけで閉じられます。
サイズは大きめでふぞろい
![ガーリックバタークルトン(サイズ)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2021/01/9914a25dcfd987f0449516edb4393b30.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
ガーリックバタークルトンのサイズは私が知っているものの5倍くらいあります。
一般的なクルトンってレストランのコーンスープに入っているやつだと思うんですよね。
チョコチップくらいのサイズで、スープに入れたらすぐに水分を吸ってくったりしちゃうやつ。
でもコストコのは全然違いました。
防御力高くて、コーンスープに入れてもずっとカリカリを保てそうなサイズ。
ラスクって言ったほうが良さそうなビジュアルで、クルトンって名前がまったく似合いません。
![ガーリックバタークルトン(形はふぞろい)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2021/01/e0efd2dbc5af60accf9439a16ab57120.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
形もふぞろいでやっぱりクルトンっぽくない。
パンの耳部分を焼いたのだろう長細くてかたいものや、切れっぱしと思われる小さいものもあります。
パンを豪快にザクザク切ってクルトンにしちゃいました、って感じの見た目です。
味はしっかりガーリック
![ガーリックバタークルトン(袋から出した)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2021/01/bd6030f26b5f5a6d91c0683d25cd5d8d.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
名前の通り、ガーリックがしっかり効いています。
といってもぎょうざのようながっつりしたガーリック臭があるわけではなく。
ほとんど香りはありませんが、あえて言うならパンをカリカリに焼いた香ばしいにおいかな。
パッケージにはガーリックバターと書かれていますが、バターっぽさはそこまで感じません。
バターの塩気やジューシー感はないですし、そもそも原材料にバターは書かれていないんですよね。
よく見るとガーリックバターの横には「FLAVORED(風味)」と書かれています。
![](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2019/01/97cc235e8077771b6c3af9d6ebd11358-1.png?resize=80%2C80&ssl=1)
風味だったんかい!
そのまま食べると塩気のないガーリックラスクみたいな味。
ポリポリとつまみたくなるシンプルな味です。
まさかのガーリックバター “風味” ですが、おいしいことには違いありません。
むすめはときどきそのままスナック菓子のように食べています。
我が家の使い道を紹介
クルトンの使い道といえばやっぱりシーザーサラダ。
![ガーリックバタークルトン(シーザーサラダ)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2021/01/8033a16d1ca6e818f10edce86a0fdf3b.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
ガーリックバターの風味はシーザードレッシングによく合います。
生ハムもベーコンもない貧弱なサラダだって、シーザードレッシングをかけてクルトンをざざっと盛ればボリューム満点の一品に。
存在感と食べごたえがあって頼もしいです。
![ガーリックバタークルトン(コールスロー)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2021/01/652c5861b84fabaedd31097456956c49.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
私はコールスローにも乗せちゃいます。
なじむ感じではありませんが、一緒に食べるとおいしいです。
マヨ系のサラダに合うってことなんでしょうかね。
![ガーリックバタークルトン(スープ)](https://i0.wp.com/tonton-arukikata.com/wp-content/uploads/2021/02/7fb50813614ffed030385815693b4cdc.jpg?resize=680%2C390&ssl=1)
インスタントのコーンスープにも入れてみました。
クルトン自体の味がそれなりに主張するし、ビジュアルの存在感もあります。
当然相性は良いのですが、もはやメインはクルトンなのではって感じでした。
シンプルに「うまい」
サラダにかけて食べるのも好きですが、むすめはそのままボリボリかじってるんですよね。
サラダの盛付を任された夫もつまみ食いでボリボリと…。
もうなんかスナック菓子なんじゃないかと思うこともあります。
そのまま食べても十分おいしいので、使い道がどうとかあんまり考えなくて良いかもです。
でっかいクルトンのパッケージに惹かれたらカートインしてOK!
とにかくシンプルにおいしいですよ!