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コストコパン「メニセズ フレンチブレッド」はちぎりやすくて食べやすい

フレンチブレッド

コストコパン「メニセズ フレンチブレッド」

フレンチブレッドとはそのままフランスのパンを意味しています。

ただ、一般によく見るフランスパンよりクラスト(皮)がやわらかいです。

賞味期限も長く使い勝手も良いので、軽い気持ちでカートインしてOKですよ!

値段:1本240円はまずまず

フレンチブレッドは5本1198円、1本あたり240円です。

フレンチブレッド(サイズ)

長さは約35cmで、フランスパンより薄いものの横幅はあるような気がします。

フレンチブレッド(ラベル)

1本あたりの重さは300gですね。

グラム単価でパン屋さんのフランスパンと比べたら、メニセズのほうが少し安いかと思います。

加熱して完成する半焼成品

フレンチブレッド(パックの中)

メニセズのパンは半焼成品です。

自宅で焼いて完成するので、そのままでは食べられません。

といっても私はそれを知らずそのまま食べて「焼いたほうがおいしい」と言っていた時代もあったんですけどね。

分かりにくいですよね?!

パッケージには2通りの焼き方が書いてありました。

  • オーブン
    200~220℃で予熱し10~12分
  • エアーフライヤー
    200~220℃で5~6分

加熱方法にエアーフライヤーがあるのはめずらしいですね。

我が家にエアーフライヤーはありません。

かといって、オーブンは予熱時間含めて20分ほどというのは長すぎます。

ということで、アルミホイルに包みオーブンで5分ほど、アルミを開けて焼き目をつけるという2段階加熱で我が家は食べています。

味も良いし、中までしっかり火は通っていると感じましたよ。

賞味期限は1ヶ月

半焼成品なので、賞味期限は長めです。

フレンチブレッドの賞味期限は約1ヶ月で、それだけあれば一人ぐらしでも食べきれそうですね。

味はシンプルなフランスパン

フレンチブレッド(断面)

見た目はだいぶ異なりますが、味のベースはフランスパンですね。

外側はフランスパンよりかみちぎりやすく、内側はフランスパンより素朴な味かなと思いました。

全体的に小麦の味がしっかりしていて、どちらかといえば塩気寄りかも。

フランスパンの白いふわふわ部分にある甘さは、フレンチブレッドからはほとんど感じませんでした。

おかず系に合うパンですね。

フレンチブレッド(トマト煮と)

トマト煮やシチューと一緒に食べるとおいしいですね。

フレンチブレッド自体が素朴な味なので、味の濃い料理とも合います

トマト煮をすくっても食感が残るので、食べごたえがあります。

サンドイッチもおいしい

フレンチブレッド(サンドイッチ)

フレンチブレッドはちぎりパンのようになっていて、手で簡単にちぎれます

2つ分のところでちぎると、サンドイッチにちょうどいいサイズになります。

マヨネーズ系よりケチャップ系が合うかな。

スパムと卵でガッツリサンドイッチにしたらおいしかったですよ。

素朴パン好きにおすすめ

フレンチブレッドは、フランスパンをさらに素朴な味にしたようなパンです。

バターたっぷりミルクたっぷりのパンが好きな人には微妙かもですが、ディナーロールが好きなタイプの人なら気に入ると思います。

そのままでは食べられず自分で焼かなければならないのは面倒さも感じますが、そのぶん賞味期限が長いのはありがたいんですよね。

長持ちするパンがほしい人や素朴なパンが好きな人にはおすすめですよ!

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