コストコ冷蔵レトルトエリアで発見した「エビのチリソース」。
私が激押ししているおつまみのするめスティックと同じくゴーショクの商品です。
姉妹品にエビのマヨソースもあります。
湯せんで食感の良いエビチリが簡単に食べられるのは嬉しいです。
ソースも残さず食べきりたい、食欲マシマシ商品でした。
値段:1食366円はお買い得?
ゴーショクのエビチリは3食入りで1098円。
1食当たり366円、レトルト食品と考えるとかなり安いと思います。
たとえば日本ハムの中華名菜シリーズのエビチリはゴーショクより40g多くて500円くらい。
エビとチリソースが入ったレトルトのエビチリで考えると、ゴーショクのは安いと言えそうです。
ちなみにバーミヤンでも1食799円(税抜)ですから、エビチリってとにかくいいお値段するんですよね。
366円で食べられるのはありがたいです。
調理は湯せんかレンジ
ゴーショクのエビチリは湯せんかレンジで調理できます。
レンジのほうが簡単ですが、火を入れすぎるとエビの食感が失われちゃうんですよね。
湯せんのほうがふっくらプリッと仕上がる気がします。
パッキングされたエビチリは片手よりちょっと大きいくらいのサイズです。
みそ汁用の片手鍋だとちょっと小さいので、煮物やポトフなどに使う両手鍋で湯せん調理しました。
ピリ辛でゴハンが進む
パックの中身はエビとチリソースだけです。
エビはけっこうたくさん入っていて意外とボリュームがあります。
見た目はエビ感少ないですが、エビの食感は残っています。
さすがに中華レストランほどプリプリではありませんが、ちゃんとエビの噛みごたえあり。
なんとなくですが姉妹品のエビのマヨソースより食感が残っているような気もします。
ソースもたっぷりです。
画像では分かりにくいですが、細かく刻んだ玉ねぎも入っています。
食べるソースといった感じかな。
辛みは「しっかりピリ辛」でした。
エビチリってものによって辛みがバラバラですよね。
ゴーショクのは少なくとも、エビ好きの6歳児が「辛くて食べられない」というくらいには辛かったです。
とんとん
ソースはどろっとしていてエビにしっかり絡みます。
おかげでゴハンに乗せても沈まず、お米もびしゃびしゃになりませんでした。
ピリ辛ソースの絡んだゴハンはおいしいので私は丼のほうが好きです。
エビマヨよりこっち!
姉妹品のエビマヨよりエビの食感が感じられました。
エビマヨと迷うなら私はこっちを選びますね。
子供が食べられるかは置いといて、ですが。
リピートするかと言われたらそこそこの値段するのでなんとも……という感じですね。
モノに対するコスパは良いですが、エビは我が家で贅沢品なので気軽にはリピートできないです。
「夕飯をとにかく安く済ませたい」という人には向きませんが、家で簡単においしいエビチリが食べられるという点ではおすすめですよ