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コストコフードコート「ダブルチョコチャンククッキー」は円盤サイズでチョコたっぷり

ダブルチョコチャンククッキー

コストコフードコート「ダブルチョコチャンククッキー」

たっぷりのチョコが入ったソフトクッキーです。

フードコートにスイーツメニューが出るのはめずらしいので買ってみました。

シェアして食べたい巨大クッキーですね。

値段:箱サイズで380円は安い

ダブルチョコチャンククッキーは1枚で380円です。

クッキーが1枚というとかなり少なく感じますが、ひたすらにデカいです。

ダブルチョコチャンククッキー(重さ)

直径は12cmで重さは160gなので、一般にイメージするクッキーとはだいぶ違いますよね。

直径12cmというのはDVDと同じサイズです。いわゆる円盤ってやつ。

160gというのは、クッキーだと1枚ではなく1箱や1パックの重さです。

森永のマリービスケットやムーンライトなどの箱よりずっと重いですしね。

箱サイズのクッキーなんてもはやケーキのようなもの。そう思うと380円は安いように思えますね。

ペーパーに包まれて提供

ダブルチョコチャンククッキー(ペーパー)

ダブルチョコチャンククッキーは、ペーパーに包まれて提供されます。

ピザの上にかかっている紙と同じもので、ある程度の水を弾き、油の吸収も遅いです。

渡されて気づいたのですが、ダブルチョコチャンククッキーは温かいんですよね。

チョコがどろどろになるアツアツ具合ではありませんが、香りが立っていて早く食べたくります。

カントリーマァムに近いやわらかさ

ダブルチョコチャンククッキー(ちぎり)

温かい状態だとやわらかく、ソフトクッキーのような食感です。

市販のお菓子だとカントリーマァムが近いかも。

「折る・割る」というより「ちぎる」という感じですね。

冷めてもおいしい

ダブルチョコチャンククッキーは温かい状態で提供されますが、冷めてもおいしく食べられます。

冷めるとクッキー自体はかたくなります。

かたくなるといっても、焼きたてクッキーの熱が取れるという感じなので、食感はサクサクの普通のクッキーになります。

個人的にはどちらの食感も好きですね。

冷めた後でも電子レンジで数十秒温めれば、ソフトクッキーに戻せます

ぜひ両方試してみてください!

どこもチョコたっぷり

ダブルチョコチャンククッキー(断面)

クッキー自体はクセのないシンプルな味です。

特徴はたっぷりチョコが入っていることで、どこを食べてもチョコにあたります

しかもひとつひとつのチョコが大きいんですよね。

商品名の「チャンク=ぶつ切り・大量」がしっかりと内容に表れています。

チョコはミルクチョコですが甘さはそこまで強くなく、私はおいしく食べられました。

とはいえ量を考えると1人で全部食べきるのは難しいかも。

食後に2~3人でシェアして食べるのがおいしいと思います。

ハンドメイドっぽい素朴さがおいしい

クッキー自体もチョコレートも、素朴な味でした。

見た目からも分かるように、ハンドメイドっぽさがあります。

「スイーツ」というより「おやつ」に近い感じですね。

サイズは大きいのですが、冷めてもおいしく温め直しもできるため、1人で何度かに分けて食べるのもアリだと思います。

フードコートでスイーツ系メニューがでるのはめずらしく、販売期間も不定期のように見えました。

一度販売して数ヶ月見なくなってまた販売されて…だったんですよね。

気になっている人は、見かけたら即確保がおすすめですよ!

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