コストコのウインナーコーナーにある「デリ工房ウインナー」。
コスパのうれしい商品なのでちょこちょこリピートしています。
伊藤ハムだから安心
デリ工房は伊藤ハムの商品。
有名メーカーならコストコサイズも安心して買えます。
業務用サイズの安いウインナーって当たりハズレが大きいですよね。
過去にあちこちで失敗しているので慎重になります。
なんとなく歯触りが悪かったり臭いが気になったり。
でも伊藤ハムなら最低限の質は担保されています。安心できます。
少なくとも「なんかおいしくない」「食べられない」ということはないはずです。
値段:1kgで888円は安い
デリ工房のウインナーは1kg888円です。
コストコの1kgウインナーの中では最安値かも。
クーポン価格ではなく通常価格で100円 / 100gを切るんです。
スーパーのPBでもなかなか設定できませんよね。
普段使いにはうれしい価格です。
クセのないベーシックな味
原材料には「豚肉」「鶏肉」とあります。
2種類のお肉がミックスされたウインナーですね。
100%豚肉のアルトバイエルンと違ってミックス肉なこともあり、ジュワっとした肉汁はありません。
さっぱり食べられる感じですが、そのまま焼いて塩コショウだと少し味気なく感じてしまいます。
とんとん
皮もパリッとはいきません。
いわゆる安めのウインナー。
決してまずいわけではないのですが特別「おいしい!」という感じでもない、というのが正直な感想です。
我が家の使い道を紹介
パックの裏に調理法は書かれているのですが、そのまま炒めたりボイルしたりして食べることはほぼありませんでした。
野菜との炒め物やスープに入れて使うのがおいしかったです。
調味料はしっかり効かせた方が合いますね。
野菜やキノコと併せて炒めるときは、クレイジーソルトやコンソメ、オイスターマヨネーズなんかをローテしてました。
スープなら何に入れてもいい味出してくれます。
トマトスープや中華スープはもちろん、我が家では寄せ鍋やおでんなんかにも入れちゃいました。
ウインナーのケチャップ炒め
ウインナーのメニューで娘が大好きなのがコレ、ケチャップ炒めです。
たいした料理じゃないんですが、夫のお気に入りでもあるのでレシピを公開します。
準備するのは「食べやすくカットしたウインナー」「スライス玉ねぎ」の2つ。
これをケチャップで炒めるだけなのですが、そのケチャップに一工夫します。
オイスターソースとコチュジャンを入れたケチャップで炒めるのが我が家のコツです。
オイスターソースをケチャップに少し入れるだけで、少し甘くなっておかず寄りの味になります。
もう1つの「コチュジャン」は、韓国ではよくある味なんだそうです。
それを聞いて我が家でも実践しています。
子ども用には入れなくてOKですが、うちの5歳児はちょっとコチュジャンを入れたほうがおいしいと言っています。
辛いもの好きならしっかり効かせても良いですね。
分量はすべて適当なので、その日の気分で作ります。
ケチャップは全体にからめられる量、オイスターはケチャップの1/5程度を意識しています。
ゴハンもモリモリ進むし、つまみにもgood。
冷めてもおいしいのでお弁当に入れても◎。
我が家のお気に入りレシピです。
安さでリピート頻度は高め
コストコでは同じ量のウインナーが並んでいるので、安いデリ工房のウインナーを手に取ることは多いです。
味なら断然アルトバイエルンですけど、クーポン有でもデリ工房よりアルトバイエルンは300円も高いんですよね。
この差は大きい……。
すでに何度もリピートしていますが、今後もリピートはしていくと思います。
ウインナーは冷凍できますが賞味期限も1ヶ月ほどあったので冷凍することなく使い切ってしまいました。
普段使いにおすすめですよ。