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使い方いろいろ!クラウドワークスの「ありがとう」ボタン

ありがとう

クラウドワークスで気になる「ありがとう」ボタン。

たまにものすごく重視している人もいるけれど……使い方、というか目的が分かりにくいですよね。

「ありがとう」とは別に五段階での「評価」もあり、コメント機能がある分こちらのほうが信用度高いですよね。

同じ気持ちの人も多いようなので、私が今までに見聞きした「ありがとう」の使い方をまとめてみました。

「ありがとう」とは

ピンクのハートマークが可愛らしい「ありがとう」。誰にでも送ることができますが、同じ相手には1日1回しか送れません

「ありがとう」をすると、相手には通知がいきます。「〇〇さんがありがとうと言っています」というやつですね。

ずっと気になってるんですが、誰かにありがとうが押されたときの通知メッセージがちょっと不自然なんですよね。

デフォルトのウサギだと違和感ないんですけど、隣にアイコンが出るのが「ん?」って。

オリジナルのアイコンなら通知メッセージは「ありがとうと言っています」じゃなくて「ありがとう」だけにしてほしいですよね。

取り消しは不可ですが、押したことによるデメリットは特にありません。

間違えて押してしまっても気にしなくて大丈夫。そこまで深く気にする人はいません。

感謝をつたえる「ありがとう」

ワーカーからクライアントへ、ワーカーからワーカーへ。

感謝の気持ちは伝えたいけどメッセージほど内容は多くないときに使います。さらっと確認できるのも良いですよね。

タスクのお礼

タスクはクライアントとワーカーが直接メッセージをやり取りする機会がありません。

それが魅力というかメリットのひとつではあるんですけど、まぁ寂しい部分もありますよね。

お礼を一言伝えたい! と思ったときには、「ありがとう」ボタンが便利です。私は発注側に回ったことはありませんが、もしタスクを発注するならぜひ使いたいです。

500件、1000件と大量の発注ではそんな余裕はないのでしょうが、100件程度のタスクの場合は「ありがとう」をいただくことが多いです。

それをきっかけにもう一件入力したこともあります。

感謝メッセージに添える

プロジェクトでも検収時にクライアントから「ありがとう」をいただくことは多いです。

ワーカー側も検収後に押すことはあると思います。

私は検収確認の意味も込めて押すようにしています。

メッセージでお礼を伝えることも多いんですけど、多くのワーカーとやりとりをしているクライアントからしたら感謝の言葉だけのメッセージは邪魔になるかもしれません。

メッセージ欄に感謝の言葉を入れるだけだと逆に味気ないとも思って、「ありがとう」を押すことが多いです。

ワーカー同士の軽いお礼

クラウドワークスにはおしゃべりルームやお仕事相談所など、ワーカー同士のコミュニティもあります。

私も結構見ているのですが、ちょっとしたつぶやきに親身になって丁寧に教えてくれる人も多いんですよね。

全員にメッセージを返すことも不可能ではないですが、コメントをくれた人へのちょっとしたお礼にも「ありがとう」ボタンは活躍します。

実はワーカー同士で個人的にメッセージのやりとりをすることは難しいんですよね。

発注者モードに切り替えて、仕事依頼の相談としてコンタクトをとるくらいじゃないかな。

ということは相手に感謝の気持ちを直接伝える唯一の方法になるかもしれませんね。

おしゃべり 初心者必見!おしゃべりルームで分かったクラウドワークスの危険性

合図としての「ありがとう」

ありがとう通知

「ありがとう」というメッセージではなく、「相手に通知される」というシステムを利用するとさらに使い方が広がります。

記事掲載の合図

個人の副業としての発注の場合、ワーカーは少数精鋭。

記事をサイトに掲載すると、「できれば問題がないか確認してほしい」と言われることもあります。

ワーカーとしても出来上がりイメージを確認したいため、掲載時に連絡をいただけるのはありがたいです。

メッセージをもらえることに文句はありませんが、掲載のお知らせだけなので「ありがとう」通知でもシンプルでいいですよね。

掲載したという合図としての利用もあります。

売り込み

同じく通知システムを利用して、「自分を見てほしい」というメッセージとしても使えます。

クライアント側では、「新しく仕事を募集したので見てほしい」とか。

実際使っている人がいるかは分かりませんが、多くの人に自分を伝えることはできますね。

ワーカーの売り込みにも使えるとは思いますが、う~ん……私はしないかなぁ。

無差別に「ありがとう」を送りまくる人もいますけど、チェーンメールみたいで個人的に印象は良くないです。

「ありがとうされて嬉しくない人はいない」と言う方もいますが、ごめんなさい、私そこまで純粋な心は持っておりません。

便利ツールに見えてきた!

アイデア次第で様々な使い方ができる「ありがとう」。

シンプルで評価に直結しないからこそ色々な使い方ができるのかもしれませんね。

他にもおもしろい使い方があったらぜひ知りたいですね。

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