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3.はじめの一歩はタスクから【 CrowdWorks】

CrowdWorksk【ステップ】

前回はプロフィール完成から3つの依頼形式の説明まで説明しました。

次は「始めはどんなお仕事を選んだらよいか」についてです。

繰り返しになりますが、完全なビギナー向けの進め方ですので、予備知識や経験のある人には向きません。非効率的すぎます。

でも、ビギナー的には安全にステップアップできるやり方がいいと思うんですよね。私も「騙されたらどうしよう」とビクビクしながら始めました。

知らない世界に飛び込んだばかりのときは騙されていることにすら気づけないと思うので、とにかく安全性と確実性を重視しました。

前回(第2話)の記事はコチラから読めます

2.「プロジェクト」「タスク」「コンペ」とは【CrowdWorks】

まずはタスクから始めよう!

私は「プロジェクト」や「コンペ」ではなく、「タスク」形式から始めました。

主なメリットは3点あります。

  • 無理そうならいつでも辞められる
  • クライアントとのやりとりが不要
  • 報酬が分かりやすい

裏を返すとこれはプロジェクトのデメリットというか、気を付けなければならない点でもありますね。

コンペはスキルアップの道筋が立ちにくいので除外しました。

いつでも辞められる

タスク最大のメリットです。

始めは「やってみたら難しかった」「思ったより書きにくい」ということがよくあります。私も書き出しや書いている途中でやめたことは何度もありますが、自分の得意不得意が分かるまではしかたがないと思います。

プロジェクトだとクライアントとの契約なので、途中で投げ出すわけにはいきません。

タスクなら提出するまでは誰に迷惑をかけることもなく投げ出せます!

やり取り不要

ライティングについて全く分かっていないのにクライアントとやり取りするのは抵抗がありますよね。知らない言葉ばかり使われても嫌だし、質問するのも気が引けます。私もはじめは「クライアントに騙されるんじゃないか」とさえ思ってました。

タスクならクライアントとのやり取りはなし。少なくともキツい言葉を投げられて自信を失う、というようなことはありません。仕事詳細に書いてあることがすべてです。

報酬が分かりやすい

タスクはシステム手数料がかからないため、表示されている額がそのまま報酬になります。

こちらもクライアントも金額は変更できないので、不便かもしれませんが安心ではありますね。

追記
2017年5月から、システム手数料がかかるようになりました。

タスク形式の案件の流れ

クラウドワークスのタスク形式絞り込み

まずは仕事を探す画面の左側にある絞り込み機能を使って、タスク形式だけを表示してやりたい仕事を探しましょう。

次に詳細を見て、仕事内容や条件、報酬を確認します。

オレンジの「作業を開始する」ボタンをクリックで作業開始です。

タスクは募集件数が決まっています。1件のみ募集もあれば1000件募集というものもあります。

件数が決まっているため、注意書きにもあるように、タスクには制限時間があります。長くかかりそうなお仕事は、メモ帳などに書いて貼り付けると良いですね。

作業が完了したら、「作業を完了する」をクリックです。

これで完了!お疲れ様でした!

タスクの注意

タスクの流れは単純ですから、リラックスしてお仕事を始めることができますね。

でも!気を付けてほしいことがあります!

きちんと条件を確認しないと、タスクは「非承認」になってしまうことがあるのです。非承認というのは、一言で言えば「報酬はあげられません」ということです。

「えっ!なんで!ひどくない?!」と思われるかもしれません。実際に「非承認にされた!サギだ!」と騒ぐ人を何度も見ました。

もちろん本当にサギというか、悪意のある人もいます。残念な話ですけどね。

ただ、実は条件を確認できていなかったということも多くあるようです。「顔文字禁止」「コピペ禁止」「ですます調」など、お仕事詳細に書かれている条件はしっかり守らなくてはいけません。

当然のことではありますが、始めと提出(完了)前の2回は必ず条件を見るようにしましょう。

プロフィールには「タスク承認率」という項目があるので、非承認を受けてしまうと実績として残り続けることになります。承認率95%が条件のお仕事もありますので、気を付けてくださいね。

次回は私が実践した、タスクで経験を積んでいくルートをご紹介します。

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