当サイト・ページではアフィリエイト広告を利用しています

甘さに注意!クイニーアマンはパンじゃなくてスイーツです【コストコ】

クイニーアマン

ティラミス、ナタデココ、ベルギーワッフルときて「クイニーアマン」

90年代後半、ネイルアートが流行りだした頃にブームとなったクイニーアマンがコストコに登場。

一応パンの部類ですが完全にスイーツです。

味は良いけど甘さはパン屋さんより上なので、その辺は覚悟しての購入が良いと思います。

クイニーアマンはフランス洋菓子

パック開けたところ

クイニーアマンって日本ではパンのくくりですよね。

パン屋さんに並んでいますしコストコでもベーカリーコーナーにあります。

私が買ったときはクロワッサンの隣にありました。

でもフランス、ブルトンの言葉で「アマン=バター」「クイニー=お菓子」なので、やっぱりお菓子なんですよね。

デニッシュ風生地に砂糖を「これでもか!」ってくらい使ってます

パンとしてではなくお菓子として買うのが正解ですね。

値段:1個145円は安くない

クイニーラベル

クイニーアマンは9個入り。

ちょっと多いですけど、3人家族では無理ってほどでもないので思い切って買えました。

とんとん

10個超えてたら買ってないです

9個1298円なので1個あたりだと145円。

決して安くはありません。

味や質は違いますが、コンビニやパン屋では100円でそこそこおいしいのが売ってることも多いので。

甘い!これはスイーツだ

クイニー1個

大きさはコンビニやパン屋で売っているものとほぼ同じ。

ちょっと低めで平べったい印象があるくらいですね。

目を引くのはやっぱり表面の砂糖で、片面には溶けて固まった砂糖が羽のようについています。

バリッといい音がします。

反対の面には粒のグラニュー糖がたっぷり。

粒はひとつひとつが大きく、噛んだときカリッと音がします。

クイニー断面

生地はデニッシュのような感じで、中身が詰まっているわけではありません。

でも、バターに砂糖とがっつり使われています

朝食時にはスープと合わせて1つで十分、それ以上はちょっと口が無理でした。

甘くて、それ以上はおいしく食べられません。

私にとっては半分~1個がちょうどおいしく食べられる量です。

私が好きで買ったのですが、意外と夫と娘にも好評でした。

夫は「ブラックコーヒーが欲しいな」と言いつつ、黙々と1.5個食べきりました。

甘いのはそこまで好きじゃないとか言ってたくせに。

デニッシュと砂糖、というシンプルな組み合わせです。

甘さは強いですがシンプルだとなんか食べちゃいますね。

賞味期限は加工日から4日でしたが、期限内に完食しました。

砂糖の甘さがクセになる?

クイニー全体

率先して買ったくせに私が一番食べた量が少なかったように思います。

私の中では「パン=朝食」です。

その方程式に当てはまらなかったので、そこまで食が進まなかったのかもしれません。

食事用じゃなくて、昼下がりにストレートティーと組み合わせて食べたいお菓子です。

娘と夫は朝食でもモリモリ食べてたので、好きな人は多いんじゃないかとは思います。

スイーツって考えると自分から積極的にリピートは考えません。

娘や夫が食べたいと言えばリピートしますけどね。

砂糖系の甘さが好きな人にはオススメです。

コメントはこちらへどうぞ