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コストコ青果「カンパリトマト」はフレッシュ&ジューシーで◎

カンパリトマト

コストコ青果「カンパリトマト」

フルサイズトマトより小さくミニトマトより大きいミディトマトです。

使い勝手が良く保存次第で長持ちするので、大容量でも買いですよ!

カンパリトマトとは

カンパリトマトとはミディトマト(中玉トマト)の品種のひとつです。

酸味と甘みのバランスが良く、世界中で食べられているのだとか。

ちなみにカンパリという苦めのリキュールがありますが、それとは関係ありません。

苦いわけではないのでご安心を!

値段:1個55円のお手軽価格

カンパリトマト(パックの中)

カンパリトマトは908g入り。

なかなか中途半端な数字ですが、908gは2ポンドなんですよね。

アメリカでは重さの単位としてポンドが使われているため、コストコでは2ポンドにあたる908gをよく見ます。

パックの中には18個のトマトが入って998円

1個あたりで計算すると55円なのでお手頃な価格だと思います。

使いやすいサイズ

カンパリトマト(サイズ感)

カンパリトマトはコロンとかわいいサイズのミディトマト。

一口で食べるのはちょっと難しい中玉サイズと言われるものですね。

コストコではミニトマトに分類されるサイズのトマトがよく出ているように思います。

過去にはエンジェルトマトトマトメドレーなどがありました。

コストコでミディトマトはめずらしいのですが、使い勝手が良いのでぜひ今後も出してほしいですね。

保存は濡れペーパータオルで

18個入りとなかなかの大容量。

そのまま冷蔵庫で保存すると表面がすぐにしなびてしまいます。

対策のカギは水分。

私はコストコのペーパータオルを水で濡らしてかぶせています

乾いてパリパリになったら交換する感じですね。

これなら1週間以上、しなびることなく元気でいてくれます

味は大小のいいとこどり

カンパリトマト(断面)

カンパリトマトは大玉トマトとミニトマトのいいとこどりですね。

とろとろとした種の部分は甘く、果肉のような部分はほのかな酸味があって絶妙な味。

さくっとした歯触りもあるので、どちらかというと夏に向いているかもしれません。

うまみがしっかり詰まっているので、個人的には煮込むよりそのままの味を生かした食べ方がいいかなと思いました。

我が家の使い道を紹介

そのまま食べるのがおいしいカンパリトマト。

料理に使うにしても食感とうまみを生かしたレシピがおすすめです。

生ハムクリチとマリネ

カンパリトマト(クリチとマリネ)

私が一番多く作っているのはマリネですね。

オリーブオイルとレモン汁、ときにはしょうゆを混ぜてマリネ液を作ります。

ちょうどこの時はコストコで買った生ハムとクリームチーズを一緒に和えました

当たり前すぎる感想ですが、とてもおいしい組み合わせですよ。

カンパリトマト(アボカドトマトサラダ)

アボカドとの組み合わせも好きです。

オリーブオイルとわさびじょうゆを混ぜてかければ和風マリネになります。

チーズやアボカドの濃厚なうま味を、カンパリトマトの酸味が引き立ててくれるんですよね。

おつまみにも良さそうです。

酸辣湯

私はリュウジさんの酸辣湯レシピが大好きなのですが、これにもカンパリトマトは合います。

ミニトマトで作るときもあるのですが、カンパリトマトのほうがサイズ感がちょうどいいんですよね。

果肉の部分がスープに溶けて食感も残ります。

もちろん酸辣湯だけではなく、中華スープやコンソメスープにも良さそうですね。

使い勝手良しのミディトマト

カンパリトマトは使い勝手が良いです。

煮込み料理などにはあまり向かなさそうですが、トマト自体の味や食感を生かしたい料理にはたくさん使えます

冷静パスタとかも合いそうですよね。

18個という大容量ですが、我が家ではすぐになくなってしまい、使い道を悩む暇もありませんでした。

トマト好きな人、とくにミディトマトをあまり使ったことがないという人にぜひ試してみてほしいです!

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