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コストコデリカ「シュリンプビリヤニ」は薄味で食べやすい

シュリンプビリヤニ

コストコデリカの「シュリンプビリヤニ」。

コストコは最近エスニックに力を入れているのでしょうか。

ここ1~2年はアジア系やエスニックの新作が多いように思います。

味の予想がつかないため購入するか悩みもしましたが、買ってみたら意外となじむ味。

おいしかったですよ!

ビリヤニとは?

ビリヤニとはインドなど南アジアで食べられている炊き込みごはんです。

日本の松茸ごはん、スペインのパエリアとともに世界三大炊き込みごはんとも言われているんだとか。

私は日本の松茸ごはん、ほとんど食べたことないですけどね…。

本来はインドの高級米「バスマティ」を使い、2種以上のスパイスを使うなどいくつか定義はあるようなので、コストコのはかなりオリジナルっぽいですね。

最近ではセブンイレブンのビリヤニもバズっていましたし、日本でも浸透してきたなと思っています。

値段:100g218円はちょい高?

シュリンプビリヤニ(ラベル)

シュリンプビリヤニは100gあたり218円です。

私が購入したものは1222g入りだったので2664円でした。

ちょっと高いかなとも思うのですが、えびがものすごい量入ってるんですよね。

シュリンプビリヤニ(えびの数)

数えてみたらえびは20尾入っていました

20尾も入っていればこの値段にも納得、どころかむしろ安いのではと思います。

シュリンプビリヤニ(カシューナッツ)

えびのほかに目立つ具材はカシューナッツくらい

とにかくえびを味わうビリヤニなので、えびが好きな人はそれだけで買う価値があるといえるかもしれませんね。

ちなみに米はオーストラリア産のものを使っているとラベルに書かれています。

本場のビリヤニで使われるバスマティという米ではないようですね。

冷凍保存OK

シュリンプビリヤニ(冷凍)

シュリンプビリヤニは冷蔵庫保存の商品ですが、冷凍保存もできます。

えびやカシューナッツも合わせてそのままジッパーバッグで冷凍しちゃいます。

解凍は冷蔵庫に移して数時間くらい。

レンジで温めて食べるので、全部きっちり解凍できていなくても大丈夫です。

レンジで簡単調理

シュリンプビリヤニ(アップ)

ホットデリなのでそのまま食べるものではありますが、温めるとより風味が引き立っておいしくなります。

ラベルには温め方が書かれていないのですが、電子レンジでおいしく温められました。

私が電子レンジで温めるときは1人前約1分半(600W)にしました。

そのまままとめて温めても良いですが、私はえびだけ早めに取り出しました

えびは温めすぎるとかたくなってしまうんですよね。

手間がかけられるなら、えびだけフライパンで温めるのもアリかなと思います。

味は薄めで食べやすい

シュリンプビリヤニ(調理後)

「ビリヤニ=エスニック」という印象が強かったのですが、全然そんな感じではありませんでした。

クセのある香辛料も使われていないし、においも強くありません

見た目が黄色いので辛いのかなとも思ってしまうのですがそんなこともなく。

炊き込みごはんというのがしっくりくる味です。

味の印象を無理矢理一言にまとめると「マイルドなドライカレー」が近いかも。

子供が好きな味かも

シュリンプビリヤニ(目玉焼き乗せ)

娘と食べるときには目玉焼きを乗せてみました。

これ、子供も好きな味ですね。

あまり味が強くない、クセがない、えびはたっぷり

子供の好きな要素が詰まってます。

ホワイトソースアレンジも美味

シュリンプビリヤニ(ホワイトソース)

味が薄いので、こしょうをガッツリかけるのが好きです。

パンチが出るって言うんですかね。

ドライカレーに近い印象も受けたので、ホワイトソースもかけてみました。

これ、めちゃくちゃ合います。

コンソメや塩でホワイトソース自体にしっかり味をつけておくと、全体の薄味もカバーできますね。

濃い味好きの人にはとくにおすすめのアレンジです。

初心者向けのビリヤニ

本格的なビリヤニを食べたことがないので再現度は不明ですが、かなり日本人に寄せてあるのではないかと思います。

おかげでとても食べやすく、家族みんなで楽しめました。

エスニックが得意でない人でもおいしく食べられるので初心者向けのビリヤニと言えるかも。

軽い気持ちでカートインしてOKだと思いました!

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