チャットワークで納品してほしいと言われたときの自衛術を教えます

チャットワークで安全納品

クラウドワークスでプロジェクトの契約をしたら「チャットワークで納品してほしい」と言われてしまった。別のサイトを使うのは不安だけど、せっかくの良い案件だし逃したくない……。

その気持ち、分かります。クラウドワークス上でやり取りしてくれればいいのに、チャットワークでと言うクライアントは多いですよね。

お仕事を逃さず、報酬もきちんともらえれば一番です。できる限り角をたてず、ルールも守り、記事を持ち逃げされる不安もない方法をご紹介します。

※この記事で言及しているChatwork(チャットワーク)は以下のツールです。

参考 チャットワークChatwork

このクライアントは悪質なの?

まず知ってほしいのは、「チャットワーク納品=悪質」とは言えないということです。

チャットワークという言葉を出すだけで「悪質なクライアントだ!」と言う人もいますが、そんなことはありません。実際私もチャットワークで連絡や納品をした経験は多数ありますし、メールを使ったこともあります。

確かに悪質なクライアントもチャットワークを使います。そのほうが記事の持ち逃げもしやすいですから。

でも、きちんとしたクライアントもチャットワークを使います。便利なツールだから、良い人も悪い人も使います。要は使い方次第ということです。

クライアントがチャットワークを使う理由

ワーカー一括管理図解

クラウドワークスのメッセージではなくチャットワークを使う最大の理由は「ワーカーの管理がしやすいから」です。

クライアントの中には、多くのワーカーと契約している人もいます。その全員がクラウドワークスを使っているとは限りません。ランサーズなどのクラウドソーシングのほか、直接契約をしている場合もあります。

様々なワーカーとやり取りするなら、チャットワークで一括管理できたほうが便利です。

複数人でワーカーとやり取りする場合も

クライアントは一人とは限りません。サイトの規模が大きい場合は、会社として運営していることがあります。

ワーカーへの指示や記事の確認も、複数の管理者や編集者で行うならチャットワークのほうが便利です。

チャットワーク納品で気をつけるポイント

安心してチャットワークで納品するには次の2つのポイントを押さえましょう。

MEMO
クラウドワークスと書きましたが、ランサーズでも同じです。「クラウドワークス→ランサーズ」に変換してお読みくださいませ。

まずは仮払いを確実に

チャットワークで納品する前に、必ずクラウドワークス上で仮払いをしてもらいましょう。支払いはクラウドワークスを通してもらうのです。

チャットワーク納品で嫌な思いをする人の中には、なんとなくチャットワークでやり取りしていて、支払いについてハッキリ確認していなかったという人も多くいます。

たとえチャットワークで納品するとしても、クラウドワークスでの仮払いは忘れずに。仮払いでクライアントはクラウドワークスに入金をするので、下手なことはできなくなります。

クラウドワークスとチャットワークの両方で納品

W納品図解

仮払いさえしてあれば報酬を逃すことはまずないのですが、納品後に音信不通になられては困りますよね。

そんなときはクラウドワークスになんとかしてもらいたいところですが、チャットワークでのやり取りはクラウドワークスには分かりません。本当に納品したのか分からなければ、クラウドワークスも動けません。

だから、チャットワークで納品したものと同じものをクラウドワークスでも納品します。二ヶ所で同じものを納品するという「W納品」です。

クラウドワークスのメッセージで納品すれば、納品の記録が残ります。記録を残すためなので、クライアントには「クラウドワークスの納品には返信不要」と伝えておきましょう。

こうすれば何かあったときも「仮払い」「納品」の証拠が揃います。クラウドワークスにも助けてもらえるようになります。

チャットワークをうまく使おう

使い方さえ間違えなければ、チャットワークは便利なツールです。私たちワーカーからしても、いろいろなクライアントとまとめてやり取りできます。クラウドワークスとランサーズの両方で活動しているワーカーには必須ツールかもしれません。

「仮払い」「W納品」だけ実行すれば、チャットワークで納品しても問題ありません。良い案件も報酬も、まとめてゲットしてくださいね。

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