コストコでリピーターが多い商品の一つ、ペーパータオル。
そのトップを争うのがカークランドとバウンティです。
「かさばりランキング」でも単独トップを走るペーパータオルですが、部屋が多少狭くなってでも買いたくなる魅力があるんですよね。
我が家では常に、カークランドとバウンティのどちらかをストックしています。

バウンティ最大の特徴は「柄」
カークランドにも同じようなペーパータオルがありますが、バウンティにしかない大きな特徴は「柄」です。
白無地のカークランドに比べて、バウンティにはカラフルな柄がついています。
しかも柄は数種類あって、すべてのロールの端から端までプリントされています。
ボタニカル柄っていうんですかね。葉っぱ柄。
こちらは完全に南国スタイル。
こちらはシンプルなボーダーです。
カラフルなイラストがついていて、しかも1つのパックに数種類入っています。
無地のシンプルなお皿にお菓子を乗せるときに敷く、なんて使い方もできるので便利です。
洗剤注意!色落ちアリ
バウンティの弱点は、プリントが色落ちすることです。
水で濡らしたくらいでは落ちませんが、洗剤には弱いみたい。
キッチン用の油が落ちやすい洗剤をつけてキッチンを掃除していたら、見事に色落ちして泡がきれいな色になっていました。
テーブル拭きの電解水は大丈夫ですが、洗剤を使った掃除には向きません。
値段:1カット当たり2.5円
バウンティは12ロール、105カット入って3088円です。
1カット当たりで考えると2.5円なのでやや高い印象はあるかも。
ちなみにカークランドのペーパータオルは1カット1.2円。安さだけならカークランドが優勢ですね。
バウンティはクーポンが割と頻繁に出ている印象があります。
クーポンだと770円OFFというとんでもない割引価格になることもあるので、クーポンを待って買うというのもアリです。
半分にたたんで手に合うサイズ
大きさ比較のため、娘に持たせてみました。
半分にたたむと、大人(女性)が手を広げたサイズとほぼ同じです。
ボールペンを乗せてみました。
このサイズだと、広げたまま2枚重ねてお寺の廊下の雑巾がけみたいのができますね。
我が家の使い道を紹介
ペーパータオルは使い道が多いので重宝しています。
子供用の手口拭き
幼稚園児の娘はお箸も上手に使えますが、やっぱり手と口はしっかり汚れてしまいます。
バウンティは食後の手口拭きに、毎日使っています。
手と口がきれいになったら、そのまま裏返してテーブルも拭いちゃいます。
飛び散った汁や1滴だけ垂らした醤油なんかをザッとふき取る用です。その後に電解水をシュシュッとして、新しいバウンティで拭けばテーブル拭き完了。
最後はホコリや髪の毛がたまっている部屋のすみなどのがっつりした汚れを拭き取ってようやくゴミ箱へ。
とにかく最後は汚いところを拭いて捨てるようにしています。
しっかり時間をとって掃除をするのが面倒なので、毎日少しずつ部屋の闇をきれいにしているワケです。
とんとん
お弁当を持って公園へ行くときも、バウンティを数枚ジッパーバッグに入れて持っていくと便利です。
水で濡らしてお手拭きにするほか、ちょっとこぼした飲み物を拭くのにも使えます。
暑い日は水で濡らして首や腕を拭くのもいいですよ。
野菜の水切り
掃除に使うことが多いですが料理にももちろん使います。
厚手で破れにくいので、安心して力を入れられます。
塩もみしたきゅうりをバウンティで包んで絞ったり、水洗いしたほうれん草の水気をとったり。
使い道が多すぎて、思った以上にすぐなくなってしまいます。
サイズも厚みもちょうどいいので、とにかく何でも使えるんです。
からぶきも水拭きもお任せで使い捨てOK。万能です!
激リピートのオススメ商品!
バウンティは可愛いし、使い道も様々。使い始めると手放せなくなります。
保管には場所をとりますが、多くのコストコユーザーに愛されていると思います。
超おすすめなのでぜひ一度使ってみてくださいね。