硬くない!コストコのビーフリブフィンガーをおいしく食べる下処理を解説

ビーフリブフィンガー

とんとん

たまには牛肉が食べたーい!

ということで「USAビーフリブフィンガーVP」を購入しました。我が家では鶏肉や豚肉の安さにつられて、なかなか牛肉を買うことはありません。

私がはじめての購入でハードルになったのは、真空パックで中身もよく分からないことと、下処理をどうしたらいいか分からないことでした。そんな不安を解消できるように中身の様子と下処理、使い道をまとめました。

部位でいうと「中落ちカルビ」

ビーフリブフィンガー(肉アップ)

ビーフリブフィンガーって、私としては聞きなれない言葉でした。よく聞く言葉に直すなら「中落カルビ」のようです。柔らかくて食べごたえのある部位ですよね。

真空パックで中身が分かりづらくなっていますが、長細い棒状おの肉が入っています。あばら骨にくっついている肉だからこんな形なんですね。

値段:173円/100gは高くない

ビーフリブフィンガー(ラベル)

コストコのお肉は価格変動が激しいのですが、私が購入したときは173円(100g)でした。1.25㎏のパックだったので、購入価格は2162円。一瞬「高い」と思ってしまいましたが、中落カルビでこの価格は安いんじゃないかなと思います。

ちらちらっとネットで見た感じ、200円/100gを切るものも少ないような。普段買わないので相場感は分かりませんが、高くはないんじゃないかと思います。

約10本入り

ビーフリブフィンガー(長さ)

真空パックを開けてみると、棒状のお肉が約10本入っていました。一本の長さは25㎝くらいです。そのまま焼いて食べることもできますが、家のフライパンで調理してそのまま食べることを考えると、食べやすいサイズにカットするべきかなと思います。

バーベキューならそのままドーンと並べますけどね。

コストコ試食はウマいけど硬い

購入の決め手の一つは試食でした。牛肉の試食は人気で、いつも大行列ができています。並んでも食べられないことも多いですが、運良くゲットできました。

試食をしてみて一番の感想は「硬い」でしたね。多分パックを開けてそのまま焼き、味付けしてカットしたんだと思います。

ムスメ

おいしいけど硬いな……

娘もスルメのように噛み続け、結局飲み込めずに出してしまいました。でも味は気に入ったようで「食べたい」と。こんなに硬いのを買うのはリスキーと思いつつ、味も値段もいい感じだったので買ったわけです。硬いは下処理で何とでもなるかなと。

ビーフリブフィンガー(焼く)

実際に購入後、下処理をして焼いてみたらとても柔らかく食べやすくなりました。下処理って大事なのね……。娘もしっかり飲み込んでくれました。

お肉を柔らかく!下処理を解説

下処理で劇的に食べやすさが変わります。といっても、あまり細かいことはしたくないので、ざっくり3つのステップだけやってみました。

  1. 筋を取る
  2. 開く
  3. 切り込みを入れる

包丁だけでできます。それ以外を使うものは面倒でやりたくないですし。

1)スジを取る

ビーフリブフィンガー(筋取り)

お肉を持ってみると分かるのですが、買ったままの状態だとスジがべったり貼りついています。つるんとしている面があるんですよね。それがスジです。

焼くとこの部分だけ硬くなって噛み切れないので、物理的にはがします。引っ張りながら包丁で切り外していく感じですね。ブチブチ切れてしまっても問題ありません。

スジは別の料理に使うので、捨てずに一口大にカットしてジッパーバッグへ入れておきましょう。

2)開く

ビーフリブフィンガー(開く)

厚みがあってうまく焼けなさそうなので開いてみました。観音開きというやつですね。

アジの開きを作るように、切り落とさない程度に切り込みを入れ開いていきます。難しかったら半分にスライスしちゃってもいいかも。薄くなればOKです。

3)切り込みを入れる

ビーフリブフィンガー(切り込み)

開いた後は、さらに柔らかくするため網目状に切り込みを入れます。ザクザクと粗めで大丈夫です。たれも染み込むので、漬け込むときは特にやっておくべき下処理ですね。

使い道は?焼いても煮込んでもおいしい

中落ちカルビなので、お肉を味わうレシピが向いていますよね。

ビーフリブフィンガー(焼肉)

まずはそのまま焼いてみました。軽く塩コショウで下味をつけて、食べるときにはクレイジーソルトを少々。焼肉のたれも合いますね。

下処理のおかげでとても柔らかくなっていました。お肉のうま味もしっかりしていて、噛むとじゅわっと肉汁が出てきます。

ビーフリブフィンガー(プルコギ風)

中落ちカルビって、漬け込むイメージがあるんですよね。壺漬けカルビとか見ますし。

ということで、しょうゆベースのたれに漬け込んでみました。夕食の一品なので、野菜と一緒に炒めてプルコギ風に。

今回漬け込んだタレ(プルコギだれ)は「醤油・みりん・砂糖・ダシダ・にんにく・ごま油」で作りました。すりおろした梨やリンゴを入れるとおいしくなるのですが、面倒すぎて無理ですね。でも、漬け込んだことでさらにお肉は柔らかくなりました。味も染みてこちらもGOOD。

コストコで買えるプルコギのたれを使うともっと楽ですね。

スジは煮込んで柔らかく

下処理で取り除いたスジは煮込み料理に使うとおいしく食べられます。

ビーフリブフィンガー(筋カレー)

簡単なのはカレーですね。具材と一緒にぐつぐつ煮込めば牛スジカレーです。カレーにも牛のうま味が出ました。

肉じゃがや味噌煮込みにも良さそうです。もちろんスープでも。牛肉を使うときより長めに煮込むのがポイントです。

冷凍もおすすめ

ビーフリブフィンガー(冷凍)

真空パックを開けたら早めに食べきらなければいけません。とはいえさすがに2,3日で食べきるのは無理そうだったので、一部は冷凍しました。

そのまま冷凍でも良いのですが、硬くなってしまうかなと思ったのでタレに漬け込んで冷凍庫へ。

食べたい日の前夜に冷蔵庫へ入れておけば夕食までには解凍されています。冷凍で味も染みるし、出してそのまま野菜と焼くだけで一品完成します。これができるから、大容量でも困りません。

肉の気分ならリピート候補

普段買うお肉は100円 / 100gが基本です。味や質を考えたら高くはありませんが、やっぱり173円 / 100gは考えちゃいます。

とはいえとてもおいしかったですし、使い道も広そうです。「たまにはお肉をガッツリ食べたい!」というときにはまた買うと思います。

下処理も簡単ですし、気になったら買ってみて損はありませんよ!

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